朝からビックリするようなニュースが入ってきました
いつもはむとさんちゃんがお世話になっている空手の先生が急病で病院に運ばれたというお知らせです。現在はＩＣＵで治療を受けているようで、退院までに２週間以上はかかるとのことです。
先日の稽古の時は、元気そうだったのに、長い間その先生から空手を教わっていたはむとさんちゃんも相当ショックを受けているようでした。
このまま、道場も閉鎖になってしまうかもと心配しましたが、しばらくの間は県内にある他の道場の先生方が交代で教えにきてくれるようです。しかし、本当に困ったことになりました。
先生が退院しても回復が思わしくなければ、このまま子供達が通っている道場も閉鎖になってしまう可能性も少なからずあります。
そうなると、子供達は別の道場に通うしか方法がなくなります。別の道場と言っても、今まで以上に距離も遠くなるし、多忙を極める子供達にとっての負担は大きいです。
今は先生の体調が回復して、復帰してもらえることを切に願うのみですが、道場が閉鎖になるようなことになれば「空手を辞めるタイミングなのかな…」ということを妻ともチラリと話をしました。
今までは、いつもの曜日のいつもの時間に先生から空手を教わることが当然のようになっていましたが、先生が居てくれることへのありがたみを実感しながら今後の稽古に励むことになりそうです。
