春休みが目前に迫り、わが家の子供たちは浮かれています
その理由として、平日は学校や習い事で分刻みのハードスケジュールなのに対して、長期休暇期間中のわが家はゆる～いスケジュールになるからです。
小５の息子はむはサッカーの春合宿が予定されていますが、小３の娘さんちゃんは特にこれといった予定もなく春休みはの～んびりすることになりそうです
そんなさんちゃんが国語のテストでまた珍回答をやってくれました
前回は漢字テストでわからない部分に「死」という文字を書いてビックリさせてくれましたが、今回は学習塾「イクウェル」の慣用句のテストです
・「頭を割る」ではなく「口を割る」が正解
・「肉を焼く」ではなく「手を焼く」が正解
大人からすれば、一般常識のような慣用句ですが、小３のさんちゃんにはまだ難しかったようです
そもそも「口を割る」や「手を焼く」という慣用句も物理的に見れば、とても不自然な感じがします。
それであれば「頭を割る」という慣用句があってもいいのかもしれません。「突然いいアイディアが浮かぶ」or「頭が割れそうなくらいに考える」なんて意味になるのでしょうか
まぁ「肉を焼く」は、もう弁護のしようがないですねさんちゃんに解答の意図を聞いたところ「肉を焼くか、魚を焼くか、どっちにしようか迷ったんだよね
」とのこと。この場合、肉でも魚でも
になることに変わりはありませんから
また近いうちに焼肉に連れて行ってほしいという願望からでた答えかもしれません
明後日には学年最後の通知表をもらってくる予定ですが、成績がどうなっているのか、楽しみというか、ちょっと恐いような気もします
