広島湾沿いの旅 後編 | ぶろぐNAO

ぶろぐNAO

乗り物と食べ物についてゆっくりと綴ります。
ネタ切れになれば身近なものをのんびりと。

広島湾沿いの旅 前編 の翌朝、目が覚めると雨模様でした。
 
 
宮島も霧雨で霞んで見えます。
 

 

やっぱ朝風呂。昨晩寝る前にも浸かり、またビール飲みました。

 

 

固形燃料窯で魚を焼いて、好きなバイキング料理を取って.....。

 

 
ハチクマライスまで盛っちゃった。シジミ入り味噌汁も追加。
 
 
娘が売店で買った柿の種牡蠣レモン味。ネーミーングが上手い!
 

 
本当に寛げてお世話になった宿泊施設をあとにします。
 
 
 

 
雨のなか、送迎車が助かります。
 

 
宮島口駅まで送ってもらえました。
 

 

Red Wing227系下り電車で西へ。

 

 

雨の海岸沿いを走るのもまた別の風情がありますね。

 

 

朝のラッシュも過ぎて、車内は閑散としていました。

 

 
岩国到着。向かい側ホームにはカラシ色2扉仕様115系が。
 

 
コインロッカーに荷物を預け、水色一色のいわくにバスに乗車。
 

 

乗客は降りてゆくばかりで車内はこんな状態になっちゃった。

 

 

錦帯橋に到着。雨はいったん止みました。よかったぁ。

 

 
通行料ではなく入橋料を支払い。入橋券には入鋏しないけど。
 

 

雨上がりなので滑ってコケないよう、ゆっくり進みます。

 

 
山に聳えるはずの岩国城は雲にけぶってよく見えません。残念。
 

 

渡り終えた先の吉香公園。とある記念碑がありました。

 

 
中国杭州錦帯橋との友好記念碑。杭州行ったけど初めて知った。
 

 

槍倒し松から河原に下りてみました。

 

 

真下から見た木組み構造。

 

 
五連構造の橋って世界的にも珍しいそうです。

 
吉香公園とともに日本さくら名所100選のひとつなのです。
 

 
錦帯橋バスセンター。バス発車案内表示と切符売り場も。
 

 
帰りのバスはクリームと水色のツートン。阪急バスみたい。
 

 
岩国駅に戻り、預けた荷物を取り出して上り227系に乗車。
 

 
雨に濡れず広島電鉄へ乗り換え出来る横川下車。荷物を預ける。
 

 
元京都市電1921型改造の広電1908型「あらし山」到着。
 

 
私が子供の頃に地元主要道路上を走っていたと言うと娘が驚く。
 
 
櫓下、相生橋から停留所名が2回変更された原爆ドーム前下車。
 

 

 ビュフェ 帰りもカレー から46年ぶり。世界文化遺産。

 

 

ここが爆心地だと思っていたのが違うと、あとで判りました。

 

 
雨のなか、インバウンドの方々もたくさん来られています。
 

 
元安川。ここでもたくさんの人々が犠牲になってしまわれた。
 

 
折り鶴と原爆の子の像。鐘を打って手を合わせます。
 
 
平和の灯は私が生まれた年から燃え続けているのです。
 

 
慰霊碑。ここから一直線上の向こう側に原爆ドームが見えます。
 

 
広島焼(地元の人はお好み焼きって呼ぶけどね)のお店へ。
 

 
人気のお店。待ち時間40分ぐらいだったかなあ。美味しかった。
 

 
昨日に続き家族でお昼の乾杯。僕は広島レモンハイボール。
 

 
長田屋焼き。
 

 
海鮮焼き。
 

 
広島産牡蠣入りお好み焼き。
 

 
お店から少し歩いたところでたまたま見付けた爆心地の案内板。
 

 

そのあとは複合商業施設の、おりづるタワーへ。

 

 

物産館 SOUVENIOR SELECT 人と樹。  

 

 
ここでもお土産選び。娘が自酒 加茂鶴を買ってくれていた。
 

 

横川までの戻りも元京都市電車両。1903型「舞妓」。

 

 

コインロッカーの荷物を取り出し、ふた駅移動で広島へ。

 

 
どのお店も混んでいて、改札内ファーストフード店でお茶を。
 

 

帰ります。広島は 遠隔地で営業 そのうちの14 から5年半経つ。

 

 
新幹線改札内で買ったあなごめしで早めの夕食。美味しい!
 

 

地元到着。まだ帰りたくないなあ~。明日から仕事、仕事。