高島市議会のインターネットライブ中継を視聴した。
 
 

 

 
こういう風に、答えている市役所の人の役職と名前がはっきりわかるのはいいね。
 
質問している議員は市民側で
市民を代表していて
 
答える市役所職員
執行部は行政(権力)側
 
 
市民に代わって、議員は
行政(権力)を監視、チェックしているのだ
 
議員は 権力側ではなくて 市民側
 
だから一般質問をすることが大事で
一般質問をあまりされないベテラン議員もいるけれど
そうなってくると議員は権力側に近い存在になってしまう。
 
議員としてそれでいいのか?と思うけれど
議員は市民によって選ばれるし
 
「議会でヤジをすることは健全だ」と主張する議員も
市民によって選ばれる
 
 

 

 
 
コロナ対策のため議場に入れる議員は半数
 
 
 

 

 
議長 大変ですが がんばってください
 
 

 

 

議員数は18人で 出席議員は17人
と思ったら
 
出席議員数は16人らしい
 

 

 

 

 

 

 本当 ライブ中継が当たり前のようにあって よかった。

8年前に提案したんだけど、その時は え?という受け止められ方だったけれど 当時の議会事務局の職員が一生懸命努力して働いて動いてくださって 今のようなライブ中継がなってる。本当に素晴らしい  

 

 議会事務局の職員の資質もすごく、議会がオープンであるかどうかに重要なところ。

 

 議会事務局に限らず、職員は「上司の顔色を伺うイエスマン」ではなくて「市民のために」働く人材が望ましい。職員がのびのびと能力を発揮されてこそ、市民の暮らしも良くなるものだ。 職員が萎縮していたら、市民のためにならない。

 

 市民の目が入ると、行政も良くなる方向に行くから

 

 こうやって 市民が議会中継を見ることや 意見を伝えること 関心を持っていることが伝わると いい