発熱といえば

記憶が確かなら

(ワクチンの副症状を除けば)

およそ三年振り

だったように思います。



お盆前に講師コンサートを終え

お盆休みは宿題を黙々。

日曜にアニソンイベント





諸事情あり日帰り。

すぐに宿題の締切が迫っていたので

休息らしい休息を取らずに

作業に勤しんでいた

ある日の午前

「あれ?いつもより冷房が寒い気が・・・

さすがに8月末だし、

気温が下がったんかな」



午後

「ん?アタマ痛い?身体も痛い??」



夕方やっと

体温計を。

既に38度越えでした。



この時点で

頭痛と関節痛と倦怠感が酷く

いわゆる風邪やコロナの症状はナシ。



翌日病院へ。

発熱の場合は事前予約電話とのことで

「検査しますか?」

するって言わないとしないのね、今は。

「します」

いよいよアレカシラ。

皆が罹ってるアレカシラ??



病院では

まるでコンタクトレンズを購入する時の

カタログのように

検査ごとのお値段を提示されました。

今はコロナのPCR検査って

めっちゃ高いのね。

しかしながらインフルも含めて

「お願いします」。

色々トータル6000円くらいのお会計

高っ。

結局「生まれてはじめてのPCR検査」は

陰性でした。

良かったような

肩透かしのような。

「はじめてのコロナ」も持ち越し。

その時点で

喉がイガイガし始めていたので

「咽頭炎かな~?」

かな、って。



最初から喉の異常なら

耳鼻科に行ったんだけどなあ。

発熱が伴うと今のご時世は

そうもいかないか?




何にせよ

ソコからツラかったわー

発熱と喉の痛みが。

稼働仕事は休みが重なり

ラッキーでした

(休んでいいタイミングで崩すんだよこれがまた)

丸々3日寝込みました。

いやーこんなダラダラ寝たの

久しぶりでしたね。

正確にはダラダラではなく

七転八倒してましたけれど。




ココだけの話

アニソンイベントが

個人的な演奏としても

奇跡的に上手くいったし

イベントとしても

とても楽しかったし良かったのです。

誤解を招く言い方ですが

アレだけ良い思いをしたのだから

代償というか

揺り戻しとしての体調不良は

全然アリな気もしました。

正負の法則

ドンと来いです。




コロナでは無かったとはいえ

感染は気になるので

完全に部屋に引きこもって

その間息子には

勝手に生きていってもらいました(笑)。

オトナなので放置しても大丈夫なんですね。

それどころか帰り道に

薬だの何だの買ってきてもらったり。

大きくなったなあ。




「無理してた」という意識も

無かったのですが。

何故かというと

好きな事をさせて貰っているワケなので。

しかしながら

身体は強制終了するモノなのだと

学びましたので

ココからは無理なく




・・・って

ココからが9月怒涛の

本番なんやが?

職場店頭ライヴ

(11日後なのに

寝込みの影響で全く準備できておらず) 

アレンジコンペ締切(3曲)

大師匠主宰道場ライヴ



・・・「無理なく」乗り切れるのか?

(;▽;)