御浜町 尾呂志で毎年、フジバカマの畑を作り、アサギマダラを呼び寄せているグループの方がいらっしゃいます。
その方と久しぶりにお話ししながら、今日はまだ10頭にも満たないアサギマダラをそっと近寄りながら撮ってきました。
今年は夏の暑さのせいで、全国的にアサギマダラは少ないようです。
2年前は、数えきれないほどのアサギマダラが舞ったので、昨日も関西方面から撮りに来た方がいました。
今年もこれから増えると思いますが、どれくらい舞うでしょうか。
私もあと2〜3度撮りに出向ければと思っています。
御浜町 尾呂志で毎年、フジバカマの畑を作り、アサギマダラを呼び寄せているグループの方がいらっしゃいます。
その方と久しぶりにお話ししながら、今日はまだ10頭にも満たないアサギマダラをそっと近寄りながら撮ってきました。
今年は夏の暑さのせいで、全国的にアサギマダラは少ないようです。
2年前は、数えきれないほどのアサギマダラが舞ったので、昨日も関西方面から撮りに来た方がいました。
今年もこれから増えると思いますが、どれくらい舞うでしょうか。
私もあと2〜3度撮りに出向ければと思っています。
毎年、田んぼをコスモス畑にして楽しませてくれます。
御浜町には、例年だと下市木のこの場所と御浜町神木(こうのぎ)、御浜町上野(尾呂志)にコスモス畑ができます。
どこでもそうですが、花の魅力は人を呼びます。
この日も小雨模様ですが、他に2組来ていました。
青空の良いお天気だったら、もっともっと来ていたことでしょう。
意外と行政が絡んでなくて、おこなっているところもあります。
個人で景観を考えてくれている人が今はいます。
荒れ果てていく田んぼと、田んぼの休みを誰かが楽しむためにと考える人、この違いはどこから来るのでしょうか。
真面目に考えると、わかることがあります。
この季節は、浅間竜胆も咲く季節、行きたいところがあります。
アサギマダラも飛来します。見に訪れたいところがあります。
朝霧が海のように広がる季節、また訪れたい場所があります。
さて、年々短くなるような秋をもう少し楽しみたいものです。
七里御浜の日の出です。
映像が欲しくて撮りに行っているのですが、あとで見直すと視点が気に入らないことに気づき、撮り直しにきました。
身近にあって、七里御浜海岸の砂利の大きさや堤防から波打ち際までの距離など大きく変わっていますが、見た目は昔のままです。
それでも侵食は酷いものがあります。
鵜殿港の沖に出ている突堤ができていくことで、侵食が進んだことは研究され知られているが、解決に向けては動きません。
トラックで砂利を運んでは、埋め立ててみたりしていますが、自然が膨大な時間をかけて作り上げたシステムは一度壊れると、いとも容易く人の手では太刀打ちできなくなるということを物語っています。