青い海と山、白い雲が広がる風景

久しぶりの海の上

動画の撮影目的なので、写真が少ない・・・・

この日の空が気持ちよく、ガマの口(青の洞窟)も最高にきれいでした。

熊野の海から見える奇岩と青い空

楯ヶ崎から海金剛は海からならではの風景です。

熊野の海から見える風景と雲

いつも見慣れている景色も全く違って見えます。

紀伊半島の南の方までずっと見えました。

雲の形もよく、海はキラキラ

熊野の観光遊覧はおすすめです。

 

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熊野古道「観音道」

熊野古道の中でも苔が美しい

つまり、あまり人が多く歩かない道でもあります。

熊野古道「観音道」

大勢の人が歩くようになると、この石の苔はあっという間になくなるでしょう。

だから不人気の古道であって欲しいと思います。

でも、もともとこの道の先にあったお寺への道(今はお寺は朽ちています)で、観音様の石仏が数多くあります。

熊野古道「観音道」

今回は、頂上までは行きませんでしたが、また歩いてみたいと思います。

熊野古道「観音道」

この道も、故花尻 薫さんと古道ウォークで一緒に歩いたことを思い出します。

熊野古道の中には埋もれていたりして、道を発掘したり、直したりしながら、世界遺産登録に向かいました。

世界遺産登録の気運を上げようと、講演会やウォーキングなど行いながら、地元に通る残された山道・古道を価値あるものへと変えていったお一人です。

現在の三重県の熊野古道のホームページを見ても、そういったことは出てきません。

世界遺産登録に関わった主力の方々のほとんどは他界しています。

「くまどこ」の中の「熊野古道」のホームページにはその記録も残しているのですが、20年経って終わらすことを伝えても何の反応も三重県や地域行政からは聞くことがありませんでした。

いつか、また、世界遺産登録に関わった方々に、しっかりとした評価をこれからさきの世にも伝えて欲しいと思うような年に私もなりました。

20数年前は、この道を小走りで上がれたのにな〜と、思いながら久しぶりに歩きました。

 

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