時間があったので、初めて中に入って歩いてみました。
藤堂高虎の立派な銅像がありました。
うん立派
堀も少し残っていて、散歩するにはいいところです。
青空が綺麗だったので、10分ほど、庭園も見ながら過ごしました。
時間があったので、初めて中に入って歩いてみました。
藤堂高虎の立派な銅像がありました。
うん立派
堀も少し残っていて、散歩するにはいいところです。
青空が綺麗だったので、10分ほど、庭園も見ながら過ごしました。
月夜の雲海
誰もいないので、スマホの音楽をめいっぱい大きくかけながら、熊よけ。
1人でゆっくり堪能しました。
相変わらず、ダートの林道は軽トラック2wdにはきつい。
なんどか後輪が滑り出すので、アクセルを微調整しながら登っていきました。
焦らず、タイヤを滑らせないように、でも止まらないようにと。
そこから、通り過ぎてきた丸山千枚田へ。
いい感じで霧が千枚田を覆い始めました。
こちらは東屋から。
もう少し、右側の棚田は、この夏の台風によって崩れてしまったところにブルーシートをかけているので、どうしても外したくなります。
月を入れて撮りたいと思いながらも、角度的にどうしてもブルーシートが入るので、こんな感じでした。
たまたま、車が一台通り抜けていったので、そのタイミングで撮ったもの。
最後は赤木城跡
もう空が明るくなってきました。
赤木城跡も発掘作業なのか、右法面が人工的なもので覆われているのが残念です。
じっくりと腰を据えて待てば、もっと良い状態で撮れたかもしれませんが、月夜のうちに、あちらもこちらも・・・と欲張ってしまうので、運が良ければ・・・・といったところでした。
毎年のように、この季節に伺っています。
那智勝浦町 阿弥陀寺です。
このようにアサマリンドウが自生しています。
午前中に行くと花が開いていないものが多いので、ちょうどお昼に着くようにお邪魔しました。
途中の那智の滝周辺は、ほとんど海外からの方ばかりで、異国に来たようでした。が、
ここ阿弥陀寺は静かです。
雲が流れては、木漏れ日を作ります。
このアサマリンドウには、蜂の種類やホシホウジャク(はちどりのようにホバリングする蛾)が
アサマリンドウと共生しているのがよくわかりました。
下の写真の真ん中辺に飛んでいるのが、ホシホウジャク
長い口で探って、蜜があれば花の中へ潜っていきます。
その動作を、とても早く繰り返します。
この季節の阿弥陀寺の楽しみは他の花も
ユキノシタに似たダイモンジソウ
ツワブキの花
ムラサキシキブの実
とても贅沢な気持ちになって帰れます。
1年に1回は訪れたい場所です。