柚月裕子
文藝春秋
家庭裁判所調査官、
「カンポちゃん」言われる見習いの望月大地くん。
彼の奮闘記。
第一話 背負う者 （１７歳 友里）
第二話 抱かれる者（１６歳 潤 )
第三話 縋る（すがる）者 （ ２３歳 理沙）
第四話 責める者 (３５歳 可南子)
第五話 迷う者 （ １０歳 悠真 ）
家族を養う少女、過干渉の母に
がんじがらめにされる少年、
身内がいないことで親権を諦めかけた女性、
モラハラ被害が理解されない女性、
親権争いと子供の主張など、幅広いテーマが扱われています。
相手の人生に直結する問題に、一緒に悩んでしっかり
考えてくれる調査官はありがたいです。
大地くんと同期の人々の成長を
今後の活躍を祈る思いです。
はい、親戚のおばちゃん状態です。
時間がないのに
本を読みたくなってしかたないです
やっぱり 読書はいい
至福の時間です
昨日 一日中 英検監督していて
差し入れの美味しいイチゴを
いただきました
役得ですね
今日のひとりごと
夜寝る前の
本を読む時間がうれしいです
すべきことがあるのですが
いやいや ちゃんと
できますよね
はい
時間は与えられています
すべて 楽しんでいきます
今日も書籍力に感謝です