金子みすゞ 詩集 こころ | くまちゃんのわらって日記。

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人間大好き おしゃべり大好きくまちゃんが日常の見聞きしたことを綴ります。

  

 

金子みすゞ 

つたえたい美しい日本の詩こころシリーズ

講談社

 

 「つたえたい美しい日本の詩(こころ)」

  シリーズの第一集。

 

 

 「私と小鳥と鈴」「こだまでしょうか」など、

 だれもが耳にしたことがある金子みすゞの詩。

 

  大漁

  雀のかあさん

  露

  ばあやのお話

  蝉のおべべ

  お菓子

  犬

  不思議

  郵便局の椿

  星とたんぽぽ

  こころ

  こだまでしょうか

  白い帽子

  けがした指

  積もった雪

  私と小鳥と鈴と

 

  1903年4月生まれ

  1930年没

 

   なんと26歳の生涯

   

   たくさんの詩は

   没後 埋もれてしまいましたが

   1982年に

   遺稿がみつかり

   その後 知られるように

   なったんです。

 

 

    約50年後ですよね。

 

   

 

 やさしいことばで深いメッセージを

 発する金子みすゞさんの詩の世界と、

 日本を代表する絵本作家の一人である

 いもとようこさんの作品世界が強く響きあった一冊です。

 

 金子みすゞの詩絵本。没後90年以上、

 あらためて金子みすゞの作品の魅力に

 ふれられます。

 

  

 

きょうのおねがい

     

 

      今日のフェイスブックライブ配信です。

 

                 

 

 

 

       本気には

       応援者が

       あらわれます

 

 

      そのおひとりが

       あなたです

 

      ありがとうございます。

 

       ぜひ 遊びに来てください。

 

       

 

 今日も絵本力に感謝です