なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるためにかんがえてほしい大切なこと | くまちゃんのわらって日記。

くまちゃんのわらって日記。

人間大好き おしゃべり大好きくまちゃんが日常の見聞きしたことを綴ります。

 

    監修 池上彰

    GAKKENN

 

 

 

 

“働く"とは? “生きる"とは?
あなたは子どもたちに

伝えることができますか?

 



仕事、お金、働きがい、AIの進歩、

多様性の尊重、人生100年時代…。

働くうえで考えるべき様々なテーマを

マンガと図解で多角的に伝えてくれています。

 

これから社会に出る若者たち、

仕事に向き合い悩む大人たちが、

未来に明るい希望を持てるように。

 

そんな想いがめちゃくちゃある

温かくて 読む人を前向きにして

応援してくれる本です。

この本は 何回も読み返してみたい本で

手にすることで 受け取るものが

いっぱいあります。

 

大人だって

あらためて そうか そうだったんだと

今の自分にエールを送れます。

 





【本書を読んでくれた方々の感想】

「大丈夫。つまずいたら立ち上がればいい。」

というセリフが印象に残りました。

読み終わった後、何かを話すと大切なことが

抜けていく気がして、口を開けませんでした。

  (13歳 中学生)


配色やデザインが凝っていて読みやすいです。

扱われている内容も多様で、一つの価値観を

押し付け過ぎないようにする配慮を感じました。

 (32歳 司書教諭)

親が働いてくれるありがたみを感じられた。

  (18歳 高校生)


エピローグのマンガに、自分が子どもに

対して伝えたい想いが込められていました。

生き方について子どもたちがきちんと

考えるためのヒントがたくさん詰められた、

優しさあふれる本です。

  (38歳 教員)


今まさに就活中です。

この本を読んで働くということへの

視野が広がりました。友人にも薦めたいです。

   (21歳 大学生)


長い文を読むのが苦手な私に

とってもわかりやすかった。

働く理由を深く考えさせられた。

   (18歳 高校生)

親も教えてくれなかったようなことが

たくさん書いてありました。

好きなことを仕事にしたいけど

どうしたらいいかわからなかった、

子どもの頃の自分にプレゼントしたい本です。

  (32歳 イラストレーター/大学講師)

 

 

日々を一生懸命に過ごしながら、

世の中や仕事のことについて知り、成長する主人公。

主人公に自分を重ねることで、スムーズに

本の内容が心に響いていきます。
図解ページでは、イラストをふんだんで

内容を「見える化」しています。

眺めるだけでも内容を十分に伝えてくれる図解が、

考える読者を全面的にサポートしてくれます。

 



  エピローグがいいんです。

 

  主人公のお父さんが

  実は この本を書いていたという設定に

  なっています。

 

   「 なぜ 僕らは働くのか 」

 

  この問いには

  100人が100人の

  答えがあるということ

 

   息子へ

 

  これからも君は

  いろいろな経験や挫折を経験するだろう

  

  そのたびに立ち上がって

  前向きにいきていってほしい

 

  大丈夫

  すべてがうまくいく人生なんてないし

  ひとつの失敗でやり直しが

  効かなくなる人生なんてないんだ

 

 

  

 

今日のひとり言

 

  

  昨日は 激動の一日でした。

 

  お客様がいらっしゃって

  長女が愛犬を連れてきてました。

 

   私が扉をあけた一瞬のすきに

   中庭から脱走してしまいました。

   長女が追いかけるも

   車の行きかう道路をひたすら

   愛犬は暴走が止まりません。

 

   それを畑仕事してた近所の方が

   車を出して先回りして

   柵のあるコンビニに追い込み

   無事 家に連れ帰れました。

 

   命の危険がありました。

 

   愛犬には

   暴走癖があるようです。

 

   いつも一緒にいない

   私の不注意もありました。

 

   その方のとっさの判断

   行動力に ただただ

   感謝です。

 

   長女とお礼に伺いました。

   あーーー 良かったです。

 

    そんなとっさの時に 瞬時に

    動ける愛の人に 感謝感謝です。

   

 

   ありがとう ありがとう ありがとう

 

   今日も絵本力に感謝です。