多田ヒロシ 作・文・絵
文研出版
大きな大きなりんごが野原に
「ドスーン！」と落ちてきました。
もぐらがやって来て、
「もぐもぐもぐ おーうまい」。
ちょうちょもはちもありも
りすもぶたもきつねもたぬきも
わにもくまもライオンも
きりんもぞうさんまでも
次々と動物たちがやってきます。
「しゃりしゃりしゃり」、「むしゃむしゃ」
いろいろな音をたてて食べています。
ページをめくるたびに、
美味しさを喜び、楽しさがあふれる絵本です。
みんなの食べる音が かわいいです。
りんごが食べたくなりますよ。
我が家の柿と土肥ポン太さんのお店のりんごです。
どちらも 美味しいですよ。
雨でラジオ体操も グランドゴルフもなく
やらないといけないパワーポイントを
作れますね。
頑張ってます。
昨日 幼児のきょうだいに よく
読み聞かせをしておられるパパさんが
お迎えにきました。
「 読み聞かせをされていてすごいですね。
どんな本をいつ？パパさんは 子どもの頃に
読んでもらいましたか？ 覚えておられる絵本ありますか？」
そんなやつぎばやの質問にも笑顔で
答えてくださいました。
夜 私が ママにラインすると
「 先生に褒めて貰ったと喜んでました。
私自身がフルの仕事でなかなか絵本の読み聞かせが
出来ていないのですが 絵本の大切さを教えていただいて
おります。 パパがめちゃくちゃ 張り切ってます。
ありがとうございます。 」
なんか とても うれしくなりました。
今日も絵本力に感謝です。