たまおくんはたまごにいちゃん | くまちゃんのわらって日記。

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人間大好き おしゃべり大好きくまちゃんが日常の見聞きしたことを綴ります。

 

     あきやまただし 作

     すずき出版

 

    

     私の大好きな たまごにいちゃんの2016年に出てたシリーズの最新刊です。

 

  

      「 たまごにいちゃん 」 は 大好きで 大型絵本ももっています。

 

       家族愛が素晴らしいです。

       

       まずは こちらを読んでから この最新作を読まれると

       めちゃくちゃ いいですので おすすめです。

 

       まず 冒頭で たまおくんは 鼻歌交じりで

       「 たまごにいちゃん 」 を読んでいます。

       大好きなんです。

       たまごにいちゃんになりたい たまおくんを 

       おかあさんは ミシンで たまごのマスクを作ってくれます。

       うれしくなって おかあさんに甘えちゃうたまおくんです。。

       ともだちのかっくんも からすになったりして

       たまおくんをおいかけてくれます。

       でも、たまおくん 弟たちができて おかあさんに甘えられない

       かっくんの気持ちを察して マスクをあげてしまいます。

       大喜びのかっくんでしたが たまおくん おかあさんになんて言おうかと

       しょんぼり 帰宅です。

       その後のやり取りも素敵です。

       さすが たまごにいちゃんを限りなくリスペクトの

       たまおくんの素敵な家族です。

         いやぁ、名作です。

 

    

 

 

      このイベントに参加の一箱古本市で向かって右から二人目の

      Mさんのお店で購入しましたの。

      素敵な絵本がいっぱいでしたよ・

      

      私も お店開いていました。

      どれぐらい 売れたかって たくさん 持参して 10冊です。

      でも、お客さんとのやり取りが楽しくて また お店やさん同士の話も

      面白くて 親子や夫婦で来ている店主さん、仲良いです。素敵。

 

       

 

        JPICのメンバーによるお話会も 子どもたちが楽しんでいて大盛況です。

 

           

 

                 このときは すくなかったですが ずーーーっと誰かのために

        ぶっ通しで 大活躍の読み手さんでした。 👏

 

 

         ふたば書房の洞本さんの人望と人脈でと

         お人柄もあって ますます素敵な地域に根付いたイベントです。

 

                  

         

 

                      

           京都にある書店さんたちの本がいっぱいお安く買えましたよ。

    

            京都ブックフェスティバル ありがとうございました。

            来年も楽しみにしています。