どいかや 作
冬眠中のやまねのネンネ。
ねぼけて巣から落っこちます。
落ちた先は、通りがかりのおじさんの背負ってる籠の中でした。
目が覚めないまま、運ばれていくネンネ。
どうなってしまうのでしょうか。
絵本は見開きの左が現実、右がネンネの見ている夢という形式で進みます。
現実がネンネ以外は色が押さえてあり、
夢のほうがカラーになっているのも いいですね。
いつまでも暖かい寝床にいたい誘惑を感じる毎日ですね。
やまねのネンネが可愛いです。
昨日の書店でのお話会で相棒さんが読んでくださいました。
私は読み聞かせをしてもらうのが 大好きで うっとりしてました。
2回とも大盛況でしたが 終了してからお土産やスタンプを押してもらう
列にならんでいた男の子の体調が悪くなって ちょっと大変でした。。
先週は先週で別の書店で私だけの単独参加をしました。
やはりちょっとしたことがありました。
参加者は ノリノリで41名も参加してくれましたのでよかったです。
当たり前に開催できることがあらてめて感謝になります。
( いつも引き受けてから おかげさまで無事にいけましたと思うことばかり)
でも、なにかしらのハプニングにも動じることなく
笑顔で対応することにしています。
一期一会なので、全力でベストを尽くします。
そのあと 父のところに 必ず会いに行きますが
体調によって 父の様子も変わります。
その時こそ 元気のないときこそいつもにまして
すごいすごいとできたことや
ちょっとしたことを認めて始終笑顔でいます。
もしかして 今日の握手が・・・と思う気持ちと
紙芝居や絵本の入ったすごく重い荷物をかかえて
冷え切った体で帰宅します。
暖房で身も心も温まってくると
今日もありがたかったな
幸せだったなと思えます。