宮沢賢治 原作
川崎大治 脚本
福田庄助 画
童心社
秋祭りに出かけたりょうじが、見せ物小屋で
不思議な身なりの大男に出会います。
その後、無銭飲食で大人たちに攻め立てられている大男を、
りょうじが自分のお金をだして助けます。
大男は山男で最後にお礼に薪と栗を届けてきます。
りょうじの優しさや 山男の律儀の気持ちが
伝わり じーーーんとします。
紙芝居なので臨場感もあり
すてきです。
昨日 春日神社のおまつり
一年間が 無事 担当としてさせていただき
次のおうちにバトンタッチできました。
感謝、感謝です
縁あってこの地にすみ この神社に守られている
実感を強く感じています。