山極寿一 作
くもん出版
ゴリラと暮らした二年間。
京都大学山極教授は 26年後、再び
タイタスに会いに行きました。
はたして タイタスは山際さんのことを
覚えていたのでしょうか?
その他にも ゴリラが教えてくれたいろいろなこと
とても興味深いです。
両手で胸をたたくドラミングの意味も面白いですね。
一番 素敵って思ったことは
「 笑う時は腹の底から笑うのがゴリラ流 」 です。
それって 体にもよさそうですよね。
最近 そんな笑い方してない私
お腹を揺らして笑いたいって 思ってます。
力が強いだけでは 群れのリーダーにはなれない
ここんとこ 人間の世界にも通じますね。
タイタスは メスにもオスにも好かれていたそうです。
なるほどね。 素敵ですね。
そして 私は 今日は大阪で 一日 学んできます。