お月さまは夜に出るからか、
いつもひんやりと冷たそうですよね。
月が出てくるお話はたくさんありますが、
月が編み物をするとは、なんともユニークですが、
お月さまによく似合います。
自分の帽子が小さくなってしまうのもかまわず、
動物の子どもたちのために
編み物をしてしまうやさしいお月さまです。
ところが、まだ慣れていないからか、お月さまが編むと、
大きすぎたり、長すぎたり…。
きのうは 重陽の日でしたね。
幼児タイムで その話をしてました。
秋の夜長は 読書に ぴったりですね。