Revised BIG DIPPER I
English Communication I
Lesson6
Part3
～ジョアンさんの最初の本での問題は何だったの？～
5年後、ジョアンさんは第1巻の「ハリーポッターと賢者の石」を書き終えました。
彼女の次の仕事は出版社を探すことでした。
しかしながら、彼女の本には二つの問題点がある、と多くの出版社は考えていました。
9万語の本は、子どもたちには長すぎるかもしれません。
さらに、男の子は女性が書いた本を読まないかもしれません。
ジョアンさんはすぐに出版社を見つけたいと願っていましたが丸一年かかりました。
その本を男の子たちにも魅力的なものにするため、ジョアンさんはJ.K.Rowlingというペンネームを選びました。
彼女は自分自身の頭文字"J"と、大好きなおばあちゃんの頭文字"K"を使いました。
第1巻は1997年に出版されました。
世界中の子どもたちと大人たち、ともにそれをたいそう気に入りました。
ジョアンさんは自分の夢を実現しました。
Ａ
１．ハリーポッターと賢者の石は9万語あります。〇
２．多くの出版社はジョアンさんの最初の本を出版したいと思っていました。×
３．J.K.Rowlingというペンネームはジョアンさんとジョアンさんのおばあちゃんの名前に由来しています。〇
１．ハリーポッターと賢者の石は9万語あります。〇
２．多くの出版社はジョアンさんの最初の本を出版したいと思っていました。×
３．J.K.Rowlingというペンネームはジョアンさんとジョアンさんのおばあちゃんの名前に由来しています。〇