大きく見えちゃうけど ひとまず完成 | がま口と服作りと刺し子 そして日々の出来事

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細々と営むmiwaがま口教室と初心者様向け洋裁教室
時々ある文化服装学院生涯学習の通信講座受講生様からの相談事への対応 そして多くは 我が家の畑と台所のことをアップしています。

こんばんは。

 

気ままにハンドメイドを楽しんでいるmiwaです。

今日も遊びにきてくださってありがとうございます。

 

先日の どんどん大きくなっちゃった服の袖始末しました。

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ゴムを入れました。

ゆる~っと腕まくりできます。

糸始末して点検したら 母着るかな~

 

そういえば 以前母のパンツを直したとき

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ウエストゴムが縫い付けられていて 縫い目を解くのに一苦労しました。

母の希望は ゴム通し口を付けて欲しいということでした。

まあ シャツをインしないのだから 総ゴムゆる~でいいのです。

その方が楽だし ゴムが伸びたら取り替えられます。

 

あるスクールで ゴムの入れ方についてYouTubeにアップしているのを見かけました。

なんだか 凄く人を引きつけるような 魅力的なタイトルでした。

でももう思い出せません(笑)

いかにもこのスクールでしかやっていないみたいな 秘密めいたもので 秘密なら知りたいから観に行きますよね(ああ~またつられちゃったよ)

そしたら なんてことない ゴムを輪っかに縫い合わせて その輪っかのゴムを包むように ゴムを入れていく方法でした。(別に普通)

ただ 既製品のパンツなどは ゴムがずれたり折れたりしないように縫い付けているんだと思うのですが そのスクールでは 中でゴムが切れような何しようが関係ないみたいな感じの作りになっていました。

 

今回私が使った方法は その輪っかにして布端をたたんで ゴムを入れながら 縫っていく方法です。

だから ゴムが伸びても 切れても 補修は面倒。

それでも いいからその方法にしました。

手芸などをしていると 昔からある方法だと思うし なんだかいかにも自分で考えたように言うのはおかしな話だなと思っちゃう私がいます。

 

話が相当それましたが とりあえず 夫に囚人服と言われた服は完成です。

 

 

今夜もお付き合いいただきありがとうございます。

そろそろ おやすみなさい。