原型製図と囲み製図  3 | がま口と服作りと刺し子 そして日々の出来事

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細々と営むmiwaがま口教室と初心者様向け洋裁教室
時々ある文化服装学院生涯学習の通信講座受講生様からの相談事への対応 そして多くは 我が家の畑と台所のことをアップしています。

こんばんは。

 

気ままにハンドメイドを楽しんでいるmiwaです。

今日も遊びにきてくださってありがとうございます。

 

囲み製図に夢中になっているようですが 囲み製図を描きながら 若い頃のあれも これも 囲み製図だったんじゃん!!ってどんどん思い出してきました。

 

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すてきにハンドメイドが まだ 婦人百科だった時代にも本で見かけたことがありました。

当時は9号サイズで着られる体型でしたから 多分パンツの丈だけを調整して 作ったのでしょう。

いい加減な作り方をした パンツ まだあります。

それが なかなかです。

柄あわせもしっかりしてありました。

一体なにを思いながら作ったのか 定かではありません。

20代の頃のことで もうあまり覚えていません。

なのに あれから 40年もたったのに この上下あるんです(笑)

話はそれましたが 多分これも囲み製図で作ったんだと思います。

 

こちらは yanのてづくり手帖さんのブログからお借りしました。

確かに このような図でパンツを作ったこともありました。

私の場合は ほぼパジャマとしてのパンツですが・・・

レベルがレベルなので 外には着ていけませんでしたってことかな。

 

 

囲み製図のことを 調べながら 思ったこと

やっぱり どっちの方法で作図しても 経験してみないと分らないな~ってこと。

今年は パターンを勉強しなおすなんていいつつもやっぱり作らないとだめですよね。

 

 

 

4月は イベントの準備

4月下旬から5月中旬 母用の部屋の確保のための荷物の片付け 掃除など 

5月下旬からしばらくの間 母のお世話

おそらく そのまま 一緒に住むことになると予想しているので 生活スタイルを修正する必要が出てきます。

 

今見たいに 作業場状態のリビングにしておくのは 難しいかもしれません。

母が今住んでいる方の家にあれこれ移動して そちらをアトリエ または お店にするか・・・

思案が続きます。

 

秋になったら 少し作ることができるようになるのかな

がま口の教室はいつでも始められそうだけれど やっぱり 再開が遅れてしまいそうな気配です。

 

 

 

今夜もお付き合いいただきありがとうございます。

そろそろ おやすみなさい。