文化服装学院 服装コース ジャケット製作1 | がま口と服作りと刺し子 そして日々の出来事

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細々と営むmiwaがま口教室と初心者様向け洋裁教室
時々ある文化服装学院生涯学習の通信講座受講生様からの相談事への対応 そして多くは 我が家の畑と台所のことをアップしています。

こんばんは。

 

気ままにハンドメイドを楽しんでいるmiwaです。

今日も遊びにきてくださってありがとうございます。

 

毎日暑いですね~。

だけど 今日の午前中は エアコンのないところに行っても さほど暑さを感じませんでした。

おそらく湿度が下がったからだと思います。

でも 午後から なんとなく怪しいムード 明日は湿度が上がる予感。

体調管理しつつ 眼の養生を続けます。

 

文化服装学院から ジャゲットの作図が戻ってきたので 少しずつ 勉強を進めようと思っています。

でも まだ 片眼でみるしかない部分も多いので あまり進みそうにありません。

 

今回の作品では シーチングを使って 仮縫いをしてから 本番に入ろうと思います。

そこで 仮縫い用のシーチングの厚手の方を買ってみました。

注文したばかりです。

 

それが届くまでの間に 

作図から 各パーツを写し取り 切り出して ファーストパターンを作るのだそうです。

ファーストってことは セカンドもあるってことですよね(笑)

セカンドなんだか ファイナルなんだか分かりませんが とにかく1回ではできないということになりますね。

 

これまでは 仮縫いは全て 本番の生地に多めに縫い代を付ける方法でやってきました。

私の場合は 体格がよい(笑)ので 幅的な心配が主な心配事です。

でも 原型がしっかりしているのか たまたま いい感じに線が引けたのか あまりお直しする部分もなくここまできました。

 

今回は ジャケットというこで 中厚の生地を使いますし 初めて作るので怖いということもあり まずは シーチングでジャゲットを組み立てるという方法をやってみることにしました。

 

image

先生に見ていただいた作図から まずは 後ろ 脇 前の3枚の身ごろのパターンを切り出しました。

ジャゲットは こんな風に片側で3枚の身ごろから成り立っています。

つまり 身ごろだけで 左右3枚ずつなので6枚のパーツが必要ですね。

なんだか気が遠くなります。

この他に ポケットのパターンと 衿のパターンを切り出しました。

 

なんだか眼が疲れたので ここまでで終わりにしました。

特に悪くない左眼に負担がかかるので 1日に何時間も続けてやることはできません。

 

さあ 明日もまた頑張ります!!

 

 

今夜もお付き合いいただきありがとうございます。

そろそろ おやすみなさい。