僕等がいた 前篇 / 後篇 | バツイチアラカンオヤジの映画日記

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観た映画やドラマ、その他について、基本的にネタバレ無しで!無責任に感想を書き留めていきます。あらすじはコピペせず自分なりの文章でボケ防止を図りっているので当てにならないかも?!

大河の方も大好評の様でこれで有終の美を飾って結婚引退説もささやかれている吉高由里子♪もうまんまと彼女にドハマリしていることをオジサンとして恥ずかしく思うどころか開き直っている昨今♪で、まだ見たことない吉高由里子があるのならば見とかないと!って事でJCOMSTREAMで見付けた本作をチェックです♪

北海道釧路市、進級してクラス替えになったばかりの七美(吉高由里子)は意図せずクラスで人気のイケメン元晴(生田斗真)と親しくなる。日常生活の中で二人とも密かにお互い好意を抱くようになるのだが元晴は辛い過去を抱えていてそれ以上踏み出せないでいて・・・

全16巻の大人気コミックの映画化作品って事でなんだか目まぐるしくて迷って、悩んで、元サヤで、でもまた問題が起きて、、、って云うのをかなりなダイジェストで見せられた感が半端なかったですね~、原作ファンには「あの場面が~!♪」って盛り上がれたのかもしれませんが一見さんにはちょっと詰め込み過ぎな感じがしました。それでも吉高由里子の魅力爆発で特に彼女の「バカ」「好きだーバカ!」や「こっちのセリフだよ、バカ」みたいなくだりの吉高無敵感は堪能できましたしオープニングの8点と0点の出会いも爆笑できました♪

そんな感じでお話し的には可もなく不可もなくでそれでも本仮屋ユイカがこんな役を演じていたんだ?って驚きや意外にいい感じにはまってたな~ってのや比嘉愛未の演じたキャラの高橋との出会いや友情関係が面白かったです。前編は吉高の制服姿にテンション上がりましたけど、どちらかと云えば後編の方が見応えはありました特に元晴のその後が中々に過酷でどうして山本と?って部分が理解できたのは大きかったです。

 

「僕等がいた 前篇 / 後篇」 オススメ度 ★★★

 

 

 

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