ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男 | バツイチアラカンオヤジの映画日記

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観た映画やドラマ、その他について、基本的にネタバレ無しで!無責任に感想を書き留めていきます。あらすじはコピペせず自分なりの文章でボケ防止を図りっているので当てにならないかも?!

タイトルが気になり過ぎてウォッチリストに入れといたヤツ!またいい加減な邦題付けちゃったよな~と思っていたら何と原題の直訳!オマケに超B級菜適当な作品なのかと思いきやなかなか渋いお話で結構見入っちゃいました♪

カナダでの連続殺人事件がニュースで騒がれている頃、第二次世界大戦に従軍したカルヴィン(サム・エリオット)は故郷で愛犬と共に余生を過ごしていた。そこへFBIがカルヴィンを訪ねてくる。現在ではその真偽も確認できないがカルヴィンの驚くべき経歴とその能力を当てにしある依頼を抱えて彼らは訪ねて来たのだが・・・

ちょっとイケメンながらただのジジイが主人公じゃどうなる事やらと危惧してたんですがサム・エリオットが激シブでカッコよい!どうして彼が誇っても良いはずのその功績を恥じるのか?その辺りがまたまたいい感じのおはなしになってましたし、なるほど~って感じでした♪そんな感じでドラマ重視的な展開だったのでこりゃ、下手したらビッグフットの姿は見れないかもと不安に思っていたらしっかりと登場!♪VSカルヴィンの絵面も中々楽しませてもらいました!あの箱の中身、何なんでしょうね~?自分的には道を誤った人生だったとの後悔を払拭する様ないい思い出を箱に詰めて死ぬ間際に眺めるつもりだったのかな~なんて想像しちゃいました。激シブジジイの回顧録&最後の闘い、想像してたのとはずいぶん違いましたが中々に楽しめました♪

 

「ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男」 オススメ度 ★★★

 

 

 

 

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