ジョン・ウィック:パラベラム | バツイチアラカンオヤジの映画日記

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観た映画やドラマ、その他について、基本的にネタバレ無しで!無責任に感想を書き留めていきます。あらすじはコピペせず自分なりの文章でボケ防止を図りっているので当てにならないかも?!

2019年の公開時に観た以来なので2年ぶりの再見!シリーズ4作目も控えてるし「マトリックス」の続編公開開始って事でキアヌ・リーブス、再び!って感じですよね~♪時々流れてくる大スターなのにキアヌいい人情報が結構楽しみで嫌いなる事は不可能な俳優さんですよね。

聖域であるコンチネンタル・ホテルで主席連合のサンティーノを殺害したジョンは1400万ドルもの懸賞金を掛けられたうえで追放処分となった。旧友でもあるコンチネンタルの支配人・ウィンストンの計らいで1時間の猶予を与えられたジョンは主席連合の首長に直談判すべくモロッコへ旅立つ準備を進めるが・・・

図書館でのフライングからスタートして立ちはだかる敵をことごとく撃破していくジョンに初見時と同じく笑うしかない!ジョンの圧倒的強さがもう快感ですねwww結構、記憶から抜け落ちちゃってる部分もあって再見して思い出せて得した感じ♪馬に蹴らせるくだりが2度もあったのとか、ルスカ・ロマでチラッと明かされるジョンの生い立ちや「ジャルダーニ」!、きゃりーぱみゅぱみゅの曲、ソフィアがペットボトルにわずかに残った水さえもジョンに素直に渡さない程怨みを抱いている事が判る演出などなど再見でもメッチャ楽しめる本作でした。ワンコ2匹+ジョン&ソフィアの流れるような大殺戮もやっぱり最高でした♪

初見時に気に入っちゃった「板前」もやっぱりお気に入りのままで彼のジョンへのリスペクトしてるキャラ設定が最高ですね。彼の弟子?の小さい二人組のナイフ使いとの闘いはジョンが膝立ちで彼らの身長と同じ高さになる画が笑えました。彼等は次作でも登場したらツボにはまりそうです。ラストの顛末は初見時、ウィンストンの策なのでは?と感じていたのですが「策」と云ってもあんなこと計算してできる訳がないし、やっぱり袂を分かったって事なんでしょうかね?どちらにしても主席連合を倒さない限りジョンに生き延びる術はない結末に次作の公開が楽しみになりました♪

 

「ジョン・ウィック:パラベラム」 オススメ度 ★★★

 

 

 

 

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