相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断 | バツイチアラカンオヤジの映画日記

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観た映画やドラマ、その他について、基本的にネタバレ無しで!無責任に感想を書き留めていきます。あらすじはコピペせず自分なりの文章でボケ防止を図りっているので当てにならないかも?!

ざっと10年位かなと思っていたんですがなんとこの「相棒」、単発ドラマとして放送されて以来18年も続いてたんですね!ドラマも映画もしっかりと観た事が今まではありませんでしたが自分のイメージ的には水谷豊の出世作、水谷豊と云えばオジサンの年代では「熱中時代」と云うドラマなんですがそれ以降、ちょっとパッとしなかった水谷豊が再ブレイクしたドラマって印象、それと相棒役の寺脇康文の出世作ってイメージもあります。いや〜でも18年は凄い!演じ続けるのも大変な苦労がありそうですが、脚本とかも大変そう!第何話とかぶってるー!脚本書き換え!(@_@)なんて事もありそうですもんね。

国際犯罪組織のボス・レイブンが日本に潜伏中との情報を掴んだ国連犯罪情報事務局の元理事マーク(鹿賀丈史)に協力し行動を共にする特命係の右京(水谷豊)と冠城(反町隆史)。「天谷克則」という重大なヒントを手に入れた矢先、テロリストの脅迫動画が公開された。動画には7年前に日本政府が見捨てた誘拐された少女・瑛里佳(山口まゆ)の姿もあり犯人は9億円もの大金を要求しており・・・

仲間由紀恵、レギュラーになってたんですね。クールビューティー的な役どころは新鮮でした。あり得ないだろうなと判っていながらも「丸っと、全てお見通しだぁー」の名セリフを期待してましたがwww

山口まゆちゃん!また美少女発見してしまったって感じ!この子人気出そうですね。映画的に見せ場を作って上げようと親心が働いたのか?流石に拳銃片手にホテルの一室に忍び込むシーンはあり得なくて頂けなかったですけどね(≧∇≦)

物語的にはまぁ楽しめた感じ、ドラマでは出来ないモノをって意気込みが若干空回りしてる印象で大風呂敷を広げ過ぎたかなって感じあり。どんでん返し的な部分も悲しいかなキャスティングで薄々気がついちゃう(@_@)でも、事が収まって右京が推理した「犯行動機」こそが「相棒」って作品の持ち味なんだろうな~と感じました。

 

「相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」 オススメ度 ★★★

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