マーベル・シネマティック・ユニバースシリーズの13作品目、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」と「アントマン」は観たので一応訳が判らないようなことは無いかなと思って鑑賞したんですが「キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー」を観てないとダメだった奴みたいですｗｗｗまぁ、なんとなく話にはついていけましたけどｗｗｗ
「エイジ・オブ・ウルトロン」で描かれたソコヴィアでの戦いから1年。
ヒドラの残党のテロ計画を阻止する為にアベンジャーズはラゴスにいた。敵のリーダー・ラムロウは追い詰められキャプテン・アメリカを道連れに自爆を図るが間一髪でワンダの能力で回避される。しかしワンダに飛ばされたラムロウの爆発によって多くの一般市民が巻き添えとなり多くの死傷者がでてしまう。アベンジャーズは世間の非難を浴び、彼らを国連の監視下に置く「ソコヴィア協定」が支持される。アベンジャーズは協定に賛同するアイアンマン達とそれに反対するキャプテン・アメリカに二分してしまい・・・
う～ん、まぁ～相変わらずのド派手なアクションは楽しめましたね！
冒頭のテロリストのスーツが何気にカッコよくてちょっと気に入りました(＾◇＾)目玉のアイアンマンチームとキャプテン・アメリカチームのガチンコ勝負を予想外にアントマンとスパイダーマンが大活躍で楽しい見ものでした(*^-^*)
クライマックスの対決は迫力はあるんだけれど、なんだ私情で動いちゃうヒーローなんだな～とちょっと違和感。両親殺されたらそうなるよな～ってのも理解は出来ますが、そうしないと戦う理由がないからって苦しいこじつけの様のも感じられました((+_+)）
またまた新しいヒーローとか登場しちゃったり、結局クロスオーバー作品って事で全作観て細かい部分まで把握してないとMAXで楽しめないのはもうオジサン的には着いていけない感じ、お腹一杯ってところですｗｗｗ(＠_＠;)
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」 オススメ度 ★★★
