2月もあと残り僅かですが今月のROSカレンダーはこちら↓

ニードフル・シングズ製のロード・ウォーリアーになります。
松伍朗氏が手掛けた作品でそれはもう見る者を圧倒する出来栄えでした(゜∇゜*)
ではさっそく本題です。
こちらは去年の9月に開催されたドロオフ展示会No.8の「大日本工房」ブースにて展示されたニューウォーリアー1/3バスト↓


実はこれを製作された電気羊さんご本人からこの度、ブロンズ調に飽きたとのことでリペイントのご依頼をお受け致しました。
そしていきなりですがリペイントさせて頂いた物がこちら↓

今回はブロンズ調ではなくリアル塗装風に仕上げてみましたよ↓


横から↓


後ろから↓

細部に渡り驚愕のディテールを楽しむことが出来ます↓




台座については上物を際立たせる為に敢えてトーンを抑えました↓


こちらは製作中の様子↓

ドロオフの会場では搬入の兼ね合いでどうしても分割する必要があった為、隙間があったのですが↓

今回は好きにして良いとのことでしたので埋めさせて頂くことにしました↓



その後、サフを吹いて↓



馴染ませました↓




また背部に生えた突起も見ていて飽きないディテールです↓


因みにヘッドについてはフード内をイメージすべくADIの資料を参考にさせて頂きました↓




真上からもプロップっぽく再現↓


前頭部においてもプロップを模してこの様なパターンを描き込んだのですが↓

最終的には殆ど見えなくなってしまいました・・・orz(^∇^;)↓

因みに余談になりますが実はこのニューウォーリアーはクールプロップスのカタログのそれと同じスケールになります(爆)↓

佐野好彦氏のビッグチャップ1/3バストと並べてみました↓



本当にどのアングルから見ても絵になる逸品です↓


こうして並べてみるとなかなか良い感じのサイズ感でした~(^∇^)/
