先日、ロズウェル・ジャパンさんより卓上カレンダー2019が到着したので1月も残すところあと僅かですがご紹介させて頂きたいと思います(^∀^)/

ということで今月のRosカレンダーはこちら↓

Narin氏原型のアクア・プレデター完成品になります。
水中でハンティングするプレデターというのも斬新で面白いですよね(*^^*)
ではさっそく本題です。
それは26日、突如として着弾しました(爆)↓

1986年の映画「ALIENS(エイリアン2)」に登場したクィーン・エイリアンのLSウォール・スカルプチャーになります↓

冒頭でお見せした箱を見てもお分かりの様にかなりの大きさです(^^;)
到着した翌日、縦89センチ×横70センチの大型ベースをなんとか壁掛けしました↓

この1パーツだけで15キロにも達します(爆)
せめてベースとクィーンのヘッドだけでも別パーツにして欲しかったというのが心の叫び・・・(><;)
また何かの拍子に落下でもしたら一大事ですので念には念を入れ、補強用としてこの様な物を製作↓

更に緩衝材としてウレタンフォームを貼りました↓

それを本体の上下に設置↓


※上側は見栄えもですが地震の縦揺れ対策も兼ねてます。
続いて両手パーツを付けていくのですがこれがまた重いんですよ~(^∀^;)↓

見たところ無垢のコールドキャスト製でこの両手だけで2.2キロもありました(爆)
こんな小さなインナーマウスも同様な作りで0.2キロでしたよ↓

大きな破損もなく全て装着完了~(^ω^;)ゞ
では改めてこちらがこの度、「ハリウッド・コレクティブルズ・グループ」よりリリースされたALIENS/エイリアン・クィーン ライフサイズ ウォール・スカルプチャーになります↓

泣く子も黙る驚異のライフサイズ!


オリジナル・アレンジされたベースにはこれでもかと言わんばかりの演出が施されておりました↓



因みにこの商品、見てお分かりの様に両手の指がベースからはみ出します↓


因みに指部分を加味したサイズは縦95センチ×横76センチにも達するんですよ・・・(^=^;)
しかもベースの下にまではみ出るので“壁掛けありき”の仕様ということになります↓

これはちょっと優しくないですよね??(^~^;)
頭部のペイントは決して悪くないのですが欲を言えばクラウンにも縞模様が欲しかったです↓

牙や口元の腱がクリアー素材だったことは良かったのですが↓


問題はこのインナーマウスでした↓

今回購入したのもは世界限定500個の通常版だったのですがこの他に世界限定125個のHCG限定版がリリースされてます。
そちらには長いインナーマウスも付属するんですね↓


実はこのクィーンの前にリリースされたチェストバスターとフェイスハガーのHCG限定版にはアルミ製のネームプレートが付属するのみだったので今回も特典はアルミプレートのみで長いインナーマウスは通常版にも付属するものと勝手に勘違いしていたんです(><;)↓


ですがそれに気付いた頃には時既に遅し・・・。
予約して暫く経ってのことでした(爆)
一旦は予約キャンセルして本家サイトで再予約もと考えたのですがこちらをご覧ください↓


劇中登場したクィーンのインナーマウスとは歯の形状が微妙に違う気がしませんか??↓


しかもこれ、プロップと比べると一回り小さいんですよ(><;)↓


色々調べたところどうやらこの商品、プロップ・レプリカではなくエルム・スタジオが手掛けたスクラッチ商品ということが判明っ!?(°Д°;)
言っちゃえばブルース・ハンシング氏のウォール・ブレーカーくらいの太さは欲しかったところです↓


ということでポイント還元率の高い通常版のままで良しという結論に至ったのでした~(^Д^)ゞ
因みにこちらはギャラリーに鎮座するブルース・ハンシング氏のウォール・レリーフ↓

当初はこのインナーマウスが付いていたのですが↓

自分の中のイメージと違ったので以前、自作致しました↓

尚、1/2ヘッドのインナーマウスもウォール・レリーフと同じ様な作りとなってましたね↓


その内、このHCG製ウォール・スカルプチャーにもフルアタック・バージョンのインナーマウスを自作したいと思います♪
ということで話が逸れましたがこの度、大迫力のコレクションがギャラリーに加わったのでした~(^з^)/

いや~しかし実際のところほんとこれってコレクションとしてはどうなのかとちょっと思いますよ(^д^;)
これは空き箱を倉庫に移動する際に撮影した1枚なんですがその巨大さ故、部屋は疎か玄関すらも通らない程でした(^=^;)↓

総重量18キロにも及ぶ壁掛けアイテムってどうなんでしょうか??
アンカーも使って固定したので壁が崩壊するかベースから金具が外れるか、若しくはステンレス製のアンカーボルトが折れない限り落ちることは無いと思います(^u^;)
とりあえず自分としてやれることはやったつもりなので、これでもダメだった場合は自分にとってコレクションに向かない商品だったということで諦めます(><;)
ですが頑張った甲斐あってその存在感たるや最高です(笑)↓


※写真は目線から撮影。