長らく続いたドロオフ展示会のレポートも今回で最後となります。
こちらはモリタ氏が手掛けた「ガンダム アンブラ」↓

そしてeno氏オリジナルのエイリアン・ファルケ1/20↓

裏側も抜かりのないディテール↓

台座にも思わずニヤけてしまう様な演出が施されておりました(*^ω^*)↓

NECAビッグチャップ1/4 カスタム↓

流石はエイリアン・フリークeno氏といった出来栄え↓

更には徹底改修されたキカイダーマスクまで展示されてました↓

特にフード内部のメカニカル部分のカスタムは必見↓

尚、元がレプリカマスクなので実際に被ることも可能とのお話でした(爆)↓

BM製[AKIRA]鉄雄1/6アクションフィギュア カスタム↓

まるで命が宿ったかの様な仕上がり↓

もちろん玉座はフルスクラッチ↓


本当に凄い作品でした。
「模型の王国」エヴァンゲリオン初号機 ガレキ・カスタム完成品↓

先月工房の方にお伺いさせて頂いた時はまだ色が付いておりませんでしたが↓

この度、完成した物を間近で拝見することが出来ました↓

どのアングルも最高↓

見れば見る程、細部に渡りどれだけ手が込んでるかが伝わってくる至高のエヴァ初号機↓




下の層から薄っすら浮き上がるメカニカルな台座がまた良い感じですね↓

ショルダーパーツは脱着可能↓



ほぼ全体に施されたカーボン・パターンも堪らない作品でした↓

そして最後に紹介しますのは今回「T-STUDIO」ではなく「ハタナカマコト」として個人出展されたハタナカ氏のブース↓

その光景はこれまでのドロオフの中でも極めて異様なものでした・・・( ̄∀ ̄;))))↓

「THE MASKED GUY」と名付けられたこの作品↓

頭に“THE”が付くことからそれは何をモチーフにした物かは最早、説明不要のことと思います(笑)↓

まるで本物かの様にリアルな質感↓

それもその筈。
実は今回これを制作するにあたり、ハタナカ氏ご自身の身体を型取ってシリコンに置き換えたという渾身の作品でした(゜Д゜;)!?↓




※制作途中の写真についてはお借りしました。また使用の許可も得ております。
故に目の前に横たわっているのはハタナカ氏のレプリカでした(笑)↓


またピローについても劇中のそれを模した物を型から作製↓


加えてコスチュームまでも劇中そっくりに自作したという拘り↓

フェイスハガーの睾丸部分と被覆者の胸元はそれぞれ独立して動く為、まるで生きているかの様な演出がなされてました↓

尚、劇中シーンを確認したところ膨らむというよりは凹む方向への動きが顕著にあらわれていたらしくワイヤーを介して内側へ引っ張ることによりその動きを再現したそうです↓

言うまでもありませんが電飾タイムになると更にその不気味さは増してましたよ(^∀^;)↓


今回はこのハタナカ氏の偉業・・・、いや異業を目の当たりに出来ただけでもドロオフに行った甲斐がありました(^з^)/
この日受けた衝撃と興奮を糧に私も物作りしていきたいと思います♪