こちらはSFアクション映画「PREDATOR」に登場した初代プレデター↓

ファンにとって“醜い素顔”は勿論ですがこのマスク姿というのもまた魅力の1つではないでしょうか??↓

実は斯く言う私も無類のプレマスク・フェチでしてこの度、P1マスクド・ヘッドを取り寄せました↓

このキット、中空なので先ずはドレッドの装着部分に穴を開けます↓


ついでに眼元と発光ギミック部分もくり貫きました↓


もうこの時点で全身粉まみれ・・・(++;)
疲労は既にピークを迎えています(爆)↓

洗浄後、マスク部分にグレーサフ、頭部及びネックリングにホワイトサフをひと吹き↓

マスクは下地を黒で立ち上げ塗装↓

そして頭部を塗装した後、50本ものドレッドを植毛していきました(^=^;)↓


しかしこの状態ですとドレッドがやや張った感じに見えます↓

ここで登場するのがドレッドに装着するリングです↓

こちらはいつもお世話になっている「ロズウェル・ジャパン」さんから購入致しました(^∀^)v
到着後、お友達の方から教えて貰ったBBQ方式にて塗装(笑)↓

悩んだ挙げ句、初めはブロンズ調にしたのですが↓

メイキング映像と睨めっこし、結局ゴールドに塗り直しました・・・(><;)↓


最後に濃いめのブラックで墨入れしてリングは終了↓

また生え際の短いドレッドに関してもRos製を購入。
塗料による劣化が懸念される為、油性マジックで下地を立ち上げます↓

この上からVカラーの艶消しブラックを吹きました↓

尚、ショートドレッドやリング(各種)に加え、ウニ毛といった物も1個単位(ウニ毛は除く)で購入可能なのでPreヘッドの制作及びカスタム等でお悩みの方はこちらのページからお問い合わせください(^Д^)/
※「ROSWELL JAPAN/ロズウェル・ジャパン」サイト↓
さて、前置きが長くなりましたがなんとか形になりましたので紹介させて頂きますね(^∇^;)
こちらが今回製作した「プレデター」ジャングルハンター・プレデターヘッド(マスク版)になります↓

今回はドレッドの開き具合いをややオーバーにしてスーツ用のヘッドを演出してみました↓

どの角度から見ても絵になりますよね↓


アイパーツはミラータイプ仕様↓

左のこめかみ部分には劇中の様に3本の黒いコードを装着↓


やはり生え際にこの短いドレッドが有るのと無いのとでは完成度に大きな差が生まれます(^З^)/


頭部はサイドショウのP1バストに近いカラーにしました↓



後ろから見るとこんな感じ↓


光の加減で色が飛んでしまってますが実際のリングにはもう少し“燻し”が効いてます↓

尚、レーザーユニットにはこちらのタイプを使用↓


もちろん発光ギミック搭載ですよ↓

ちなみに今回はLEDではなくレーザーポインターを仕込みました( ̄ω ̄)ムフフ↓

ですが平行を出すのは意外と難儀でしたよ・・・orz(==;)↓

やっぱり3点レーザーはプレマスクの醍醐味ですよね↓

完成したヘッドを眺めているとあの時ダッチと繰り広げた死闘が脳裏に甦ります↓

やはり360°モデルはレリーフとはまた違った魅力を感じますねぇ~(*^^*)↓
