実は昨日のことになるのですが半年振りに名古屋の「大日本工房」にお伺いしました(^∀^)/
中に入り、先ずは「Tスタジオ」のハタナカ氏にご挨拶して「大日本工房」の工房長で在られるeno氏の下へ・・・。
挨拶も早々に先ず目に飛び込んで来たのがデスク脇に無造作に置かれたこちら・・・((((゜∇゜))))↓

eno氏の手掛けた超絶作品の数々にしばらく目を奪われました↓



アルゴノーツ製ケインの完成品は初めて見ましたね~(^Д^)↓

更に作業台の上にはこんな物が・・・( ̄∀ ̄)ムフフ↓

「エイリアン2」に登場した装甲車M577-A.P.C.のカスタム中でした(爆)↓

元となったのはハルシオンの1/35プラモデル↓

ネームプレートや車体にはライトアップギミックを搭載↓


この日は台座にエイリアンの血液によるダメージ加工を施してました(゜∀゜)↓


またこんな物を発見っ!?

こちらは以前、メディコム・トイより発売されたプレデターのハンドパペットに手を加え徹底改修したという逸品!!(爆)
ちなみに素となったのがこれだと言うのだから驚きを隠せません!!!ガクガクブルブル((((゜Д゜;))))↓

全身のリペはもちろんのこと↓

パイピング↓

身体にはネット↓

ボーンアクセサリーをスカルピーでフルスクラッチ↓


更には身体中に植毛までカスタムされてました↓




いや~実に手の込んだ逸品ですね!
続いて紹介するのは現在一部で話題のこちら↓

大のエイリアン好きでコレクターとしても知られるeno氏が自身のコレクションのウォーリアに手を加え完成させたという入魂の逸品↓

経年劣化を懸念して腱の表面は樹脂素材でコーティング↓

どの角度から見ても隙がありません(爆)↓



また何気なくベースにあしらわれたウェイランド・ユタニ社のロゴがファンの心を擽ります(^∀^)↓

ちなみに今回は数多く存在するプロップヘッドの中でも自分が一番好きなスタン・ウィンストンの上半身モデルを模して忠実に再現したとのこと↓

作品に対する想いやペイントの拘り等、色々と貴重なお話を聞かせて頂きました↓



私も含め多くの人が出来るだけ綺麗に格好良く作ろうとしてしまう中、こうしてあくまで“プロップ”をイメージして制作されるeno氏には本当に良い刺激を受けました((((゜∀゜))))↓

この表現はとてもじゃありませんが私には真似出来ません・・・(^∀^;)↓

本当に良い物を観させて頂きました~(^З^)/

尚、このプレデターのカスタム ハンドパペットとウォーリア1/1ヘッドは現在ヤフオクにて出品中です。
気になった方は是非こちらからチェックしてみてくださいね(^∀^)/
●「徹底改修 大型プレデター パペット レプリカ PREDATOR ワンオフ」↓
●「等身大 1/1 エイリアン ウォリアー プロップ ヘッド ALIENS」↓
※「大日本工房」のeno氏には当ブログでの紹介の承諾を得ています。