ラスボスのいるダンジョンの入り口みたいじゃないか
(写真の腕前がない方で安定してきたな…)
誰に気兼ねすることもなさそうな、出席番号1番みたいな席を当てていただき
優くんの視界のすみっこで、盛り上がってるノリの良いお客さんだったかと思います。
付箋とか、糊付けとか、端っこまでちゃんと貼りたいタイプの事務員なもんでσ(*´ω`*)
すみっこ。大事ですよ!
でもこんな最前列を2回ももらっちゃって、京都も3列目の真ん中で神席…
どんな徳を積んだのか。どの行いだ…。
私としては、最初から盛り上がってるつもりだったんですが、
あの2階席のみなさんの、レスポンスのタイミングをみんなで逃したところ、
優くんとってもさみしかったんだと思う。
「最初はおとなしかったけど~」って最後まで言ってたもんねぇ
セットリストが、
しっとり、アップ、しっとり、アップ、しっとり…で気持ちがジェットコースター。
しっとり曲で心の底からしっとりしてしまって、浮上しづらい私。
さっとノっていける人についていく(* ´艸`)
「靴紐」や「微笑みのリズム」、めちゃくちゃ聴きやすい。
優くん(プロ)に(素人が)言うのも何だけど、うたうのめっちゃ上手。
(他のうたも上手でそれらが特別上手…という意味で……アカンw書き連ねるほど説明が下手w)
無理のない音程とメロディーなのかな?うたってきた歴史のせいかな?なんてことを思ってました。
魂レベルで聴きこんでいる私の耳が良いのかもしれません
「ハナウタ」がようやく私の一部になってきて、歌詞がささるささる
いろいろ書きたいポイントはあるんですが、愚痴になることはやめておいて…
「世界中のしあわせ集めて、あなたの中閉じ込めて、いろとりどりのよろこびよ起これ/よろこびを起こせ」
優くんがうたうとすごくよく効く呪文みたいなんだもんなぁ。がんばろ。
「一体感ってあるんだよ」
と最後はすごく感動してくれて、ラスト「キセキ」の歌いだしで声をつまらせて。
この様子に心を捕まれないファンはいない…
つられて泣くのも仕方ないことです。
「ピーナッツ」も「明日はきっといい日になる」レベルで
優くんのライブで何度も聴けそうな良いうたで、私の一顰一笑ツアーが幕を閉じました。
みんなの「ハロー♪」が超良い。最高。大好き。
どのうたも、寄り添ってくれる歌詞で、心に響きます。
普段から心がけていることがそうだったのか、優くんのうたを聴きすぎてそういう信念になったのかはわかりませんが、
誰かを大事に思う気持ちだったり、
がんばれ、負けるなという応援だったり、
自然と模範的な良い行いをして、こっそり疲れる…みたいな優しさだったり。
日常生活を送る範囲で「高橋優のファンなんです」と折に触れて言っているので、
優くんが誇れるファンでいようと思ったらまた自然と徳を積める気もします(* ´艸`)
…と、帰り道、前後の車間は適切かなと考えながら運転したり、
黄色信号に変わるのが分かったら減速したりしながら思いましたとさ。思いついた徳のスケールが小さいけど
これは優くんのお話からですが、
毎日、「笑う」ことばっかりだったら良いけど、「顰(しか/ひそ)める」こともあるもんなぁ。
一顰一笑ツアー。リーマンズロックとは違った優くんからの応援(エール)でした。
きっと小さな小さな私にできる良いことの積み重ねで、
周りのひとを笑わせたり喜ばせたりすることができるんだと信じてる。
一生懸命うたってくれてありがとう。
残りの公演の成功と、今後の活躍を願っております。