鶏頭の為の忘備録。
GW以来、心を入れ替えて食箋に励もうと毎晩決意を新たにするものの、しこり肥大の元となる砂糖・小麦粉・イーストの供給が止められませぬ...。
しこりはすくすく育っていて、100均で買った15㎝のノギスで測れるギリギリの大きさ。デカ過ぎる...。更に最近では、脇下・右脇腹にも怪しい膨らみががが...。
10月にアメリカ赴任中の友人宅に遊びに行く計画を立てていて、超円安の中、飛行機の券まで押さえてしまったので、(かつてならビジネスクラス乗れた値段でエコノミー...)、それ迄に旅行出来る状態になっておくつもりで、奇埈成先生の癌自然退縮100日修練を始めたのですが、3日しか続かず...。本当にどうしたら良いんでしょう...。
6月から始めた新しい取り組みは、自然無農薬栽培の野菜の宅配。毎週土曜日に前日に収穫された野菜が届くようになりました。コリンキーとかアーリーレッド、ビーツのような自分では買わない野菜が来るので、調理法を調べて食べるのが楽しいです。
朝ヨガは最近サボりがち...。大阪城公園の下草が凄い勢いで生育していて、ヨガマットが敷き難いのと、蚊の猛攻が。体温が高いせいか、多い時は10カ所以上噛まれています 。
6月のお題は排毒で、アマゾンで吸い玉セットを買ったのですが、届いてみたらカップが小さ過ぎて、巨大化したしこりには使えず。普通に背中とかにする分には問題ないと思うのですが、温活平行中なので、吸い玉痕を見られるのが~...。(入浴前に、付属のエステでやって貰うのか、付けて入っている方を良く見掛けるので、あ、やって来たのねって感じで)誰も気にしないと思うのですが、もの凄く痕が付く気がして、買ったもののお蔵入り中。
しこりの一部が非常灯のように突出して赤黒い血管が浮き出て、膿が溜まっているので、何とか膿を排出したいと、野草のお手当てを開始。まずお家にあったドクダミの焼酎漬けを試してみたのですが、アルコール成分が宜しくないのか激痛なので、図書館でお手当本を借りて来て、そこに紹介されていたオオバコに挑戦。
オオバコの葉を軽く火で焙って、良く揉んで患部に張り付けるのですが、効き目が絶大過ぎたのか事件発生。
先週から、なでしこの湯という源泉かけ流しのラドン温泉に行き始めたのですが、その前日に、なにわの湯に行き、連日が良くなかったのか...
はたまた、ラドン浴のホルミシス効果なのか、洗い場で、掛け湯しつつ、患部に張り付いたオオバコの葉を剥した所、血が止まらず、さながら決壊したダムのように、ドバドバ~っと...。排毒とはこのようにするんです...の見本のように流れて行くではありませんか。このまま悪血を出し切りたいという邪な願望に囚われ、しつこく流していたのですが、当然ながら騒めく周囲。施設の方により、手際良くバスタオルで止血され、救急車が呼ばれる次第に。
体感としては、小匙2杯分位の血が流れた感じでしょうか。悪血が出て行った感じで、むしろ気分は爽快 。バスタオルを巻いて貰った上から前開きのシャツを着て、自力でさかさか階段を昇り、入口でストレッチャーを準備して用意万端で待ち構える救急隊員の方々に、えっ?これに呼んだの?
的な、予想外のものが来た視線を頂戴しつつ、とりあえず一旦乗るようにという事で、初めて乗った救急車の中で、脈拍やら血圧やら体温やら測って頂いたのですが、(タオル巻いてた髪を整える時に鏡見たら)顔色は良いし、脈は正常だし、血圧も普段と変わらず、体温はむしろ人より高めという結果で「本当にどうもすいません」とひたすら平謝りして、なでしこの湯の送迎バスに乗って帰宅の途に。
お家でバスタオルを取る時に、しこり縮んでないかな~と大いに期待したのですが、状態変わらず。
我流では埒が明かない...と、5月に入ろうかどうしようか迷って入らなかった『ガンの患者学研究所』に入会しました。自然退縮で治した方とお知り合いになりたいという切実な願望の他、癌に特化したお手当の知識とか、すぐ脱線する弱々マインドに叱咤激励などのサポートを頂けないかと期待。
※画像はあちこちからの借り物