今日、ニュースで知ったのですが、日本政府は今回のコロナ禍対策ということで、ちょっとこれまでの常識では考えられないレベルの第2次補正予算(第1次と合わせて約160兆円)を閣議決定しましたね。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、先般(2020年5月27日)、政府は2020年度における第2次補正予算の閣議決定をした。
(中略)
約25.5兆円の第1次補正予算と合わせ、歳出合計は約60兆円増の約160兆円となった。
(中略)
この図表から一目瞭然だが、一言でいうならば、「ワニの上あごがロケット発射のように完全に折れた」状態になった。ワニの口とは、国の一般会計予算の動きで、歳出の推移をワニの「上あご」、税収の推移をワニの「下あご」と見立てると、ワニが口を開いたように見える姿をいう。歳出(上あご)と税収(下あご)のギャップである「ワニの口」の部分は国債発行で概ね賄っている。
(以下略)
これには、ちょっとビックリ!
いや、かなりビックリ!!
というのも、日本政府はこれまで長期にわたり、プライマリーバランスの黒字化(歳出より歳入を増やすこと)のために緊縮財政を行い、消費増税を行うなど「どケチ路線まっしぐら」だったのに、なぜかここに来て大盤振る舞い!
なんでなんで?
なんで突然、そんな太っ腹になったの?
こりゃ何かあるな…?!
ということで、“kuma-p的陰謀論検索”をしていたら、以下のブログに辿り着きました。
その記事中に、こんな記述がありました。
「日本銀行が財務省傘下になりました。ということは、国営化に一歩進んだということです。日本銀行は単なる株式会社ですからね!」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200522/k10012441431000.html
ま、マジっすか?
TVなどのマスコミでは、いっさい報道されていないようですが…
そういえば、かつて中央銀行を国有化しようとすると、必ず素晴らしい政治家たち(JFケネディや中川昭一など)が殺されてきました。
なのに、なんでここに来て日銀が財務省傘下に?
だれも殺されてませんよね?
どうやって成功したの?
もしそれが本当だとしたら、
とてつもなくスゴいこと
です。
さらに、こんな情報も。
QFS資金の裏付けについて と2つのGESARA
今、コロナ禍の陰に隠れてはいるけど、というか、コロナ禍を利用しつつ、とてつもなく素晴らしい人類プロジェクトが進行していることだけは、どうやら確かなようです。