なつかしのレトロなパソコンゲームのお話$ -2ページ目

PC88でプレイした、
TAKERUソフトのアドベンチャーゲーム
「プロセルピア」☆
このゲームは、
いつも頼りになる友人が、
遠出をして購入して、
そのDiskを持って遊びに来たのが
キッカケでした!

2つ以上の選択肢を
1つ選択しながら進める形式で、
時々能力値上昇の成否チェックがあり、
この結果が結構ランダムで、
最初は少し戸惑いました。
何の為にあるチェックなのか、
二人共よく理解していませんでした。

簡単そうに見えても、
時々GAME OVERになったりして、
正式ではないENDINGになったり、
思った以上にのめり込めた
記憶があります。
戦闘場面もあって、
HPが0になる前に倒せるか
多少の緊張感もありました!

チャートっぽいものをメモしながら、
何度もリセットして、
SAVEした所から始めて、
やっとクリアした覚えがあります!!
当時のパソコン雑誌の広告に、
このゲームが有ったのかも
覚えていないくらいだったので、
彼が購入して来なかったら、
多分プレイしなかったと思います。
この「プロセルピア」は、
懐かしい思い出のゲームの1本です☆

FM-7版のTAPE版でプレイした、
光栄のシュミレーションゲーム
「信長の野望」☆
このゲームは、
レンタルして手に入れました!
後に連綿と進化して続いていく
ゲームになるとは、
この頃はまったく思いも
しませんでしたね。

TAPE版というプログラム容量が
限られる中で、
今思えばよく出来た作品だったと
個人的には思いますね。
各ステータス値を決めたら、
17カ国の地図が表示されたのでした。

簡単だった記憶は無く、
何度も最初からやり直した覚えが
うっすらと残っています。
たぶんゲームレベル1でも、
かなり難しかったと思いますね。
特に最初の1~2年目で
災害が起きたら、
もうアウト!と思っていいくらいで、
即、最初からやり直しでした(笑)

戦闘は、ゲームレベル1でも
割と頻繁に起きていて、
災害に遭った後に
他国が攻めて来たらなら、
もう敗戦が濃厚でした。。。
それでもね、
このゲームはクリアしました!!
それだけはしっかり覚えています!
この「信長の野望」は、
非常に懐かしい思い出の
名作ゲームの1本です☆☆☆

PC88でプレイした、
ENIXのRPG「ガンダーラ」の
ダンジョンMAPのコピーが
見つかりました!!!
全ての界ではなく、一部ですが、
とても貴重な資料だと思います☆

人間界、地獄界、餓鬼界の
3つだけですが、
攻略の大きな手掛かりになると思います。
各界の地上MAPも貴重なのですが、
この資料を見つけるまで、
ダンジョンMAPを載せた記事が
あったことすら失念していました。
このMAPが、
誰かのお役に立てば幸いです☆

FM-7のTAPE版でプレイした、
アスキーのアクションゲーム
「ボコスカウォーズ」☆

このゲームは当時レンタルして
手に入れました!
TAPEをLOADしている間、
タイトル画面が早く出ないかと
待ちどうしかったですね。

Kingが負けると即時GAME OVERで、
KnightとPawnを使いながら、
敵を倒していくのですが、
これが簡単ではないのです。。。

味方キャラが敵と重なると戦闘になり、
勝ち負けは結構ランダムで、
Kingで戦闘しても、
負ける事がよくありました。
だから、戦闘結果は「運」でしたね。
Pawnだけは途中で牢獄から開放して、
何度か補充が出来ますが、
Knightは補充が出来ないので、
結構シビアな戦いとなります。

KnightとPawnが何度か敵を倒すと、
黄色のGreatになりますが、
それでも敵に負ける事はザラでしたね。
当時、心折れずに挑戦し続けて、
奇跡的に敵の王オゴレスまで、
たどり着いた事が2度ありました!
1度目は負けて非常に悔しくて、
2度目は勝ってクリア出来ました☆
この「ボコスカウォーズ」は、
非常に懐かしい
思い出のゲームの1本です☆☆☆
現在EGGさんでPC88版が復刻・発売中です☆

PC98の5インチDISK版でプレイした、
エルフ(elf)のアドベンチャーゲーム
「デ・ジャ(DE・JA)」☆
このゲームは、
いつも誰よりも早くクリアする友人が
買ってきたのを借りました!

買う前に友人達と少し相談しました。
PC88版かPC98版のどちらにするかで、
200ラインのPC88版より、
400ラインのPC98版の方が
画像がより綺麗で良いと言う事で、
話がまとまりました。

ゲームを始めてみると、
さすがにエルフさんの作品だけあって、
画像がよく書き込まれていて、
とても感心した記憶があります!
PC88版よりDISK枚数が少ない分、
DISKの入れ替えが少なかったのも、
PC98版の良さだったと思います。

フラグ立ての為の面倒な労力も、
割と少なめだったので、
比較的スムーズに話が展開して、
個人的に入り込めた覚えがあります!
中盤あたりから急展開して、
怪しい雰囲気が漂い出したのは、
少し意外性を感じたものでしたね。

ストレートに終われるかと思えましたが、
終盤でLOADし直す羽目も何度かあり、
簡単な印象を持つ事はなかったです。
それに加えて、
色々と謎だった事も紐解けてくるので、
それも面白さの1つに思えましたね。
この「デ・ジャ(DE・JA)」は、
懐かしい思い出のゲームの1本です☆☆☆
友人は、次回作も買うと言っていた(笑)

