セッション | なるべくカンタンに自己実現。

なるべくカンタンに自己実現。

慎重、臆病、三日坊主。
極めつけ、面倒くさがり。
でも幸せに夢を叶えたい。

そんな私の自己実現日記。

セッションに行って来た。


夕べもちっとも眠くならず、度々目覚め、もうこのまま起きてしまおうかと思うような時間になってようやく眠くなる。めんどくさいヤツ。


今日はテーマを2つに絞って行った。何につけ及び腰になることと、お金のメンタリティのこと。1つしか扱えないみたいで、及び腰のほうになった。


その原因となるものが、前回と同様、自分が予想だにしてなかったものだった。


筋反射なんで、そりゃ身体の言うことのほうが優先順位が高いんだとは思うけど、やっぱこう、自分でこれかなと思うことじゃないと、実感が湧かないのよね。ちょっと気分的に消化不良というか、納得感がイマイチ・・かなぁ。


でも、今回は前回よりはセッションを受けた、って気がした。


潜在意識と顕在意識では、そりゃ潜在意識のほうが2万倍だそうだから圧倒的なわけで、へへー、仰せのままにー、っと言いたいのは山々だけど、ちょっとくらいは納得感が欲しい私。


でもこのセッションは優しく開放するものなので、トラウマ的なものを無理矢理目の前に引き摺りだすことはしないんだって。


私的には、どっちかっていうと知りたいから、教えてくださいって思うんだけど、自分の身体が拒否していると言われれば、ハイそれまでよ、なわけで。


でもどうも気になって、母に聞いてみちゃったけどね。思い当たる原因に見当がつくかどうか。


今回は兄らしい。

へー。そうなんだって感じ。


私的には、兄より他に思い当たる原因がいくつかあるんだけど・・。


そうなんだー。兄なんだー。納得感ないわー。^^;


ま。かなり分離してるらしいんで。

分離した意識がいくら主張してもイミないんでしょうね。^^;;



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久々に犬を呼び出して、夕ご飯。

セッションのことなどを、ツラツラと話す。


犬は、ほぼ完璧にニュートラルな考えが出来るんだよね。

自然体でね。


犬の行動が羨ましいとはちぃとも思わないが、

犬みたいに考えられたら、本人ハッピーよね。



私は、犬が、面白がってでも私を肯定してくれているので、気兼ねなく友人関係でいられる。


どういう見方をするにせよ、100%受け入れてくれれば安心できる。


良いと思える面も、悪いと思える面も、それは普通にそう思うとしても、それとは別に、私の存在に対する評価、接し方は変わらない、だろう、と私が思えるから、だから心を開いて話せる。


たいていは私、良い面(と自分が思ってる)部分しか見せないから。

・・ブログと違って。^^;



今日のセッションの終わり頃、居間にいるでしょうダンナさんのチンチン!というベルの音が気になった。奥さんはまるで気にしてなかったようだけど、私は急かされているようで、私は、奥さんが終わるというまで終われないにも関わらず、自分がトロトロしてるから遅くなって、そのせいで、ダンナさんが時間だから早く終わりなさい、と言っているのかと思って、焦ってしまって気もそぞろになった。早くしなきゃ申し訳ないって。

セッション中はそのことを奥さんに言うこと自体に気が引けたので(ベルに抗議しているように思われたら嫌なので)、言えなかったけど、帰り際に、「ダンナさん、大丈夫ですか?」と聞いてみたら、奥さんは、「いるのかな?出かけてるんじゃないのかな?」と言ってた。 ・・あんなにベル聞こえてたじゃない。^^; 奥さんO型かなぁ。^^;


それで少し気が楽になったけど、本当はどうだったんだろうとまだ気がかりではあった。


そのことを犬に話したら、一笑に伏された。「ボクやったら、絶対にそんなことはないって確信あるから、気にはならへんなぁ」と。「なんで、そんなことないって思えるの?」と言うと、「お互いプロなんやから、まずそういうことはやらへんし、もし、早せえ、という気持ちでやってたら、あのベルはクライアントに対してはイヤミに聞こえるんで、やめたほうがええで、と注意してあげられるわ」と言ってた。


なんてニュートラルな考えなんでしょう。

恐れ入るわ。^^;


まぁそうだよね。私が罪悪感?あり過ぎなのよね。