おはようございます
poです
ウチの次男は自閉症スペクトラムと軽度の知的障害があります。支援学級なので小学校から中学校まで同じ顔ぶれです。
中学に入ってから仲良しのお友達が出来ました。家にも遊びに来てくれたり、学校でも二人でよく話しているそう。先生からもノートにその友達との出来事が書いてあることが多くて。支援学級は連絡ノートがあって、先生との連絡が蜜です。忙しいのに有難いですね
そのお友達は学年が一つ上で今高校一年生。支援高校に入るために手帳を取得しようと検査を受けたら、取得出来ずに一般枠で普通高校に進学しました。こんな事はあるあるだそうです。こんな所でも線引きがあるんですね。学力はグレーでも彼自身の生きづらさはきっとあるはず。
不器用だけど一生懸命で真面目な彼が昨日も遊びに来てくれました。たった一人の次男の友達。2人で何を話しているのか?でも何やら楽しそうです✨
ある日の連絡ノートに
今日は自立の授業で
「嬉しい時」と「悲しい時」
を書いてもらいました
嬉しい時には「友達が遊びに来た時」
悲しい時には「友達が帰る時」と
書いていました
先生からのノートを読んだ時
なんだか私が胸いっぱいに
今まで色々あったけど
こんな感情を言葉で表現
出来るようになったんだ
その事がとても嬉しくて
子供がとても愛おしく
なりました
よくここまで成長したね♡
ありがとう♡
それではまた(*'-'*)ノ"