皆さん、こんにちは、あるいは、こんばんは・・・
 

 

このブログが初見の方、あるいは常連の読者の方は、

以下の記事から入られることをお勧め致します。

 

 

 

 

 

 


 

 

今回は、テレパシーについて考えてみましょう。

まずは、Kさんのブログを転載致します。

 


 

  2011年11月13日


 テレパシー能力を、如何にして研ぎ澄ますか

 

このブログを読まれている方々の中で、いったい、どれぐらいの方々が、

「テレパシーで会話をする」といったことを、

実際に行なうことが出来ているのでしょうか?!

 

「テレパシーで会話をする」というものは、何となく、想いが伝わるとか、

それとなく、気がつくとか、その程度のささやかな感覚ではないのです。

 

もっと、しっかりとした超感覚です。

 

私が、誰かと、「テレパシーで会話をする」とき、

毎回、必ず確認してみることがあります。


 ★テレパシーの会話が、どのようにして聴こえているのか?

 

これについて、ほぼ、必ず返って来る回答が、

「頭の中で、大きくハッキリと、声が響いて聴こえている」

ということです。ほとんどの人が、その最初の印象に驚いているようです。

 

「こんなに、ハッキリと聴こえて来るものだとは想わなかった」と…

 

私は、リモート・ヴューイング(遠隔透視)で、

相手の顔を観ていますので、最初に、それが起きて来たときには、驚いてしまい、

周囲をキョロキョロと見回していることが多くあります。

 

ですから、私は、その際に、

 

「いえ、何処にも監視カメラもCCDカメラもないし、私は、物質的に近くにはいないし、

あなたの心の中に、直接に話し掛けています」

 

というようなことを、お答えしています。

 

それに、「テレパシーで会話をする」人たちは、

いちいち、インターネットをチェックしていなくても、

私が、ブログ更新をしたとき、何らかの信号音が送信されて来て、

このブログにおいて、新たな記事が更新されたとき、

そのタイミングが、分かるのだそうです。

 

本当に、そんなことがあるのかい?! 頭の中の妄想じゃないのかえ?!

 

それを、私が言ってしまったら、身も蓋もないなりねー…

 

そのようなことが、実際に起こり始めて来たのが、

西暦2009年末に、かつての魔界が地球上から消滅したとき、あの直後からでした。

 

それは、何か奇跡が起きたとしか言いようが無かった。

 

私は、そのとき、このような人たち同士の霊的な繋がりが、

「光のネットワーク」なのだと、ハートで理解したのでした。

 

「テレパシーで会話をする」ということは、インターネットや携帯電話などの、

その次なる段階であり、次なる通信媒体です。

 

既存の古いシステムである電気文明が、

突然に終了してしまったとしたら、どうしますか?

 

インターネットや携帯電話などの通信機能は、突然に止まってしまいますよね。

 

そのときに、「テレパシー」を受け取れるかどうかが、

あなたが光の住人であるかどうかの鍵となります。

 

それとも、「テレパシーで会話をする」ことは、

ワンダラーやライトワーカーだけの専売特許でしょうか?!

 

例えば、神社や聖地に行って御祭神たちや最善なるスピリチュアル・ガイドたちの

エネルギー体の色彩を確実に読み取ること。


このような色彩を読み取ることも、「テレパシー」です。

 

しかし、御祭神たちや、最善なるスピリチュアル・ガイドたちは、

単なるエネルギー体なのではなく、私たちと同様に実体を持っている生命体たちです。


ですから、私たちと同様に、声を発しますし、何らかの音を出すことが可能です。
このような声音を聴き取ることも、「テレパシー」です。

 

そして、夢の中で観せられる「ヴィジョン」、

日常生活の中で、ふと、観せられる「ヴィジョン」があります。

 

このような映像を読み取ることも、「テレパシー」です。

これらの霊的感覚を、どこまで、純粋に研ぎ澄ませていくかによって、

それぞれの「テレパシー」が鮮明になって来ますよね。


このための障害物となって阻んでいるものが、“ 心の闇 ” の部分です。
それは、云わば、心の垢や汚れといったところです。

 

“ 心の闇 ” は、傲慢さや、素直ではない状態、愚痴、悪口雑言、嫉妬…などと、

どちらかと云えば、ネガティヴな印象を持つ側面ですね。


これを、綺麗に掃除をするようにして、取り除いていくことが霊的な準備となります。

 

基本的には、


★ 悪想念・悪感情を止める
★ 頭の中のおしゃべりを止める
★ 自分自身を強く信じ続ける

 

このような訓練を、日常生活の中で、行ない続けることが必須です。

最低限、このことが、当たり前のようでなければならないのです。

 

そうしなければ、光の信号が、明確に、自分自身の中に入って来れないからです。

 

あなたが、霊的な準備に間に合いますように…

 


 

上記に、3つの課題がありましたが、これは、現代人には難題であります。

どれも出きそうにない! と思う人がいると思います。

私も、かなり苦戦しています。

1番と3番は、結構いけていると思いますが、2番目は難しいですね。

 

瞑想中でも、油断すると、雑念が沸いて出てきて、

そこに気づくまで時間が掛かったりすることが多々あります。

これは、頭の中のおしゃべりをしていることになります。

 

そんなことで、常にスマホをいじりながらとか、雑念、邪念、

妄想を巡らせ続ける人には、究極の課題といえます。

 

その課題の解決には、誰にも頼れませんから、自分で何とか克服する以外ございません。

 

焦らず頑張りましょう。

 

 

引き続き、Kさんの記事です。


 

 

 

「テレパシー」を、最もよく表している、

日本語の言葉と云えば、“ 以心伝心 ” でしょう。


 “ 以心伝心 ” は、文字通り、“ 心で以(もっ)て 心で伝える ”

 

ということであり、ハートで観じるもの、

ハートで理解するもの、ハートで響き合うものです。

 

そこに、思考が入ってくる余地は無く、

むしろ頭の中の思考は邪魔ものであると云えます。

 

現代人の多くは、頭でっかちになり過ぎています。

 

それは、「頭で考えを巡らす」といった癖が、

染みついてしまっているからでしょう。

 

そのとき、あなたの意識は、何処に向いているでしょうか。

 

頭のほうに意識が向いているか、

または頭のほうに重心が置かれているのが分かるかと想われます。

 

その状態は、「テレパシーで会話する」こととは、

真逆な状態であることを知って頂きたいと想います。

 

 

「テレパシーで会話する」ことは、


 ★丹田(へその下約3cm辺りの奥のほう)に意識を置く、この状態です。

 

ですので、「テレパシーで会話している」ときに、

相手の人と、会話の中で笑いが起きたとします。

 

そうしますと、“ 丹田が震える ” という体感感覚が自然に起きて来るのが分かります。

 

そのとき、“ お互いの丹田が響き合う ” 現象が起きています。

 

面と向かって話す、直接的な会話では、相手の人と、会話の中で、笑いが起きた場合、

「腹を抱えて笑う」という表現がありますように、

それは、だいたい、へその部分よりも上部ですよね。

 

ですから、通常の会話の状態とは、明らかに違うことが分かります。

 

過去記事「テレパシー能力を、如何にして研ぎ澄ますか」の中で、

「テレパシーで会話する」と、相手の人には、“ 頭の中で鳴り響く ” 、

ということをお伝えしました。

 

このような、“ 頭の中で鳴り響く ” 状態とは、

最初に、丹田で、「テレパシー」を受け止めており、

その後、頭の中で、「テレパシー」の声が反響している、といったことが起きています。

 

従って、「テレパシーで会話する」とは、

 

★頭 → 丹田 へと、意識を切り替える  ・・・ あるいは、

★頭ではなく、丹田のほうに、重心を置く

 

このような状態に慣れるように訓練を行なう必要があります。

 

それは、頭の中の思考で理解することではなくて、

“ ハートで理解する ” ものであるのだと、

自分自身に、認識づけなければならないのです。

 

テレパシー交信は、「内なる声」の会話で、光のネットワークに入った方々は、

すでに、これを開始しています。

 

ここでは、クジラ類とイルカ類を通しての、

テレパシー交信における実践訓練のひとつを

お伝えさせて頂きたいと想います。

 

目を閉じて、広い海原の中に、クジラ、あるいは、

イルカが泳いでいるのを思い浮かべてみます。

 

それらは、何頭であっても構いませんが、

なるべく、鮮明な映像としてイメージします。

 

クジラ、あるいは、イルカが泳いでいる周辺では、
波飛沫や、さざ波、海のうねるような音がするのを、
思い浮かべてみます。

波の音は、実際に聴こえて来ます。

最初は、耳の奥で聴こえて来るような感覚を、
少しずつ、身体の下のほうへと下げていきます。

耳の奥から、胸のあたりまで下げていって、
そのまま、丹田のあたりまで下げていきます。

これを、好きなときに、好きなだけ思い浮かべ、
慣れて来たら、目を開けた状態で、これらを思い浮かべてみます。

 

これは、共感覚を養い、魂意識に共鳴させるための訓練で、

スポーツ前のストレッチのようなものです。


これを行ない続けることによって、「内なる声」が、しっかりと聴こえて来るように、
霊的な感覚と、身体の機能を繋ぐ、チューニング調整を行なうことになります。

 

私は先日、

 

“ 大難を小難に抑えられる時期は過ぎた ” といった、表現をしました。

 

これは、自然界のエネルギーが、圧倒的に強力に増しているからであり、

誰か人の手によって、あるいは、それが集団的な祈りであったとしても、

これを抑えることは出来ない状況にあります。


むしろ、私たちに出来ることは、自然界のエネルギーに合わせること、
あるいは、自然界のエネルギーに近づくことです。

 

今後、私たちが、地球とともに進んでゆくこと、自然界と共存することとは、

その波長に合わせていなければならないのです。


自然界から観て、

“ あなたは わたしたちの仲間である ” と想われるようでなければ、
 この地球上には、もう居場所が無くなりますよ、と告げられています。

 

そのためには、“ ハートに響く ” といった体感感覚を、

大切にして過ごすことが強く求められています。

 

“ ハートに響く ” といった体感感覚は、
胸の中心にあるハート・チャクラが司っています。

ここは、魂意識(丹田)から、直接に信号が伝わる部分です。

 

その次に、頭の中にある松果体に届くと、

信号が反響して、「テレパシーの会話」となります。

 

「テレパシーの会話」が、すぐには難しかったとしても、

ハート・チャクラに届く信号は、

何となくでもお分かり頂けるのではないでしょうか。

 

“ 胸がキュンとなる ” 、“ 胸がドキッとして熱くなる ” 、

といった体感感覚が、それです。

 

この体感感覚を養うためには、何かに “ 感動を起こす ” といった体験や経験を、

自ら積極的に増やしてゆくことです。

 

それを、あなたに促すものは、

最善なる意味においての “ 好奇心 ” や “ 冒険心 ” です。

 

テレパシー交信は、「内なる声」の会話で、光のネットワークに入った方々は、

すでに、これを開始しています。

 

 


 

   以下の過去記事を参照してください。

 

 

 

 

この記事には、チャクラに関する記述がありますので参考になると思います。

 

さて、テレパシーを会得する為の訓練法を御紹介させて頂きましたが、

如何でしたでしょうか ・・・


そのテレパシー(念波)は、全宇宙では共通認識である「宇宙共通語」であります。

 

つまり、当たり前のように、自然の会話で使われています。

 

 

「神は言葉なり」、とも申します。

つまり、「神はテレパシーなり」、が真相なのでしょう。

 

 

あらゆる宇宙人種や言語、動植物、関係なく、テレパシーという言霊を発すれば、

相手には理解できるように自動翻訳されて伝わります。

言霊だけでなく、音、匂い、味、動画、あらゆる感覚としてのイメージなども、
伝えられるようです。

それは、霊力の強弱が関係してくるかもしれませんが、
 遥か宇宙の彼方の存在にもコンタクトが可能なのです。

 

そこは、Kさんの情報から感じられるところではあります。


また、多くの人がご存知と思われますが、
日本テレビで、「志村どうぶつ園」という番組がありました。

 

その中で、ハイジさん、というアメリカ人女性が、

様々な動物たちとテレパシーで会話をし、

飼い主の悩みや疑問を解決するというコーナーがあります。

 

その依頼人たちは、ほとんど疑問を持たずに、

ハイジさんの答えに驚き、感激されております。

 

ヤラセだと思う人はいるかもしれませんが、

動物たちの反応を見れば、ヤラセではない証拠になります。

 

依頼人の言うことを聞かない動物でさえ、ハイジさんが来たとたんに、

興味深々で向かい入れ、ハイジさんの言うことに耳を傾け、

反応するのです。

 

これは予め仕込んで、ヤラセを出来るものではありません。

 

そこは、「神々からの遣いとしての生き物」でも示した通り、

動物は邪念邪欲が無い為に、神の指令を受け易いことに関係してきます。

 

つまり、人間であるハイジさんの念波というテレパシーも、

動物たちは普通に受け取れるということです。

 

とは言え、不思議なのは、人間とのテレパシーを試すような場面がでてきません。

 

それは、受け取り手である人間の心と魂が、ドロドロに汚れている場合が多すぎて、

ほとんど会話できないからであると思います。

テレパシーで最も重要なことは、その人の受信能力であります。

 

例えば、野球のキャッチボールをしているとしましょう。

 

まずは、グローブを装着していなければなりません。

次に、キャッチボールをする相手を認識する必要があります。

次には、相手が投げたボールを受け取らなければなりません。

 

上記のどれか一つ欠けても、キャッチボールは成立しません。

 

テレパシーでも、受け取り側の準備ができていない、

或いは、テレパシーの波動を感知できないということであれば、交信は成立しないのです。

 

 

また、テレパシーでの会話が出来る人間は、当然その自覚がある訳ですから、

その能力者であることを暴露したくはないでしょう。

 

世界でも少数派となった、テレパシーや複数の霊能力を持つ者は、

世間から特異な目でみられますから、騒がれないように、静かに暮らしているでしょう。

 

人によっては、その能力を活かして、人助けをしているでしょう。

 

或いは、闇の組織で使われているとか ・・・
そういう人たちは、己の能力を過信し自滅していくのです。

 

ハイジさんは、「アニマルコミュニケーター」という肩書きで、

世界で活躍されております。

 

それは人の生き方、自由な選択であります。

 

人間が死んで肉体を脱ぎ捨てた瞬間に、
魂という霊的存在は、テレパシーしか使えなくなるのですから ・・・
それに、どこへでも自由に飛べますしね。

 

ただし死後、四十九日間だけであります。

今後は、転生先によりますが、今までとは事情が違ってくるのです。

 

人間は、肉体を持っている間、その肉という鈍い物体が、

魂からの霊能力の伝達を阻害し、テレパシー、リモート・ヴューイング、

その他の霊能力を使い難くしているのです。


肉体 とは、言い換えれば 心と魂の拘束具 、
逆に言えば、この地球という4次元界で修行をする為の、
魂を宿して動くロボットなのでは ・・・

 

この神の叡智を宿したロボットは、究極のA I 量子コンピューター

搭載されているのかもしれません。いや、そうに違いありません!

 

そう考えると、面白くて仕方がないというものです。

 

 以下の記事参照。

 

 

 

現在の地球表層上の次元領域は、以下まで上昇しています。

 

「物質次元領域 → 4.1次元領域~4.9次元領域」

 

  以下の記事参照。

 

 

 

テレパシー、その他の霊能力を使えなくなってしまったのは、

心と魂を汚してしまったことが、最大の原因ですので、
それらの汚れを取りつつ修行に励めば、霊能力は回復するのです。


結局、自分自身の問題です。
それに、やる気があるか否か ・・・

信じない人は放っておいて、修行に励みましょう!

 

 


 

  今日の猫画像です。

 

 

 

 

         ちょちょっと、笑うのやめてぇ ・・・

 

 

 

 

                      ねぇ、いま、ぼくのこと呼んだ?

 

 

 

 

 

    ついでに、猫動画です。