Hello everyone, or good evening・・・ 

 

 

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今回は神と人との関連性について掘り下げていきたいと思います。

 

 

十字という漢数字は、神そのものを現しております。

 

   ( カ 縦 )+ ( ミ 横 )= カ ミ

 

神の本質は、火 と 水 を十字に組み合わせ、万物を創造することにあります。

 

人間は、その神の子であるということは、幾多の宗教の教えにあります。

ならば、その証拠は人間の体に有る筈です。

 

 果たしてその証拠は何処に ・・・

 

 そこで私は探してみました。

 すると幾つか発見できました。

 

 

一、旋毛 つむじ

 

これは、詳しくは分かりませんが、

神のシンボルマーク的なものかという感じを受けます。

 

二、人の妊娠期間が 十月十日であること ・・・
   

これは紛れもない証拠でしょう。

補足すると、十月十日は当然皆同じ妊娠期間ではありません。

これは、おおよその期間で、それより前後することはままあります。

十月十日とは、あくまで神様が人間に言わせたことであり、

神の子であることの自覚を促す為の措置であると思います。

神様は、数霊で人間にお示しする場合が多いので、

数霊の勉強は怠らないようにしましょう! 

 

この説は、間違いです。

実際の妊娠期間は、以下のようになります。

 

4週(28日)を1ヶ月と数えるため、

40週(280日)を最終月経の開始日に足さなければならない のです。

 

2024年3月11日、 訂正してお詫び致します。

 

 

三、両足を揃え水平に両手を広げると十字の形になるということ

 

四、『 感性 と 想像力 』

 

 これは神の力そのものと思います。

 

 魂から発せられる霊力は、物質に与える影響力こそ微量になりましたが、

 全ての文明を生み出す力の根源は感性と想像力であると断言致します。

 

 五感 とは、 視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚 ですが、これらの感覚は、

 体感的なものでなくても、想像内だけで再現可能であると思います。

 

 感覚は分かりずらいと思いますが ・・・

 

 個人差は別として、例えば今聞いた音楽を思い返した時、

 その音霊は脳裏では大概音程のずれなく、

 歌や楽器を含めての再生が可能と思います。

 

 歌手の歌声そのものを再現出来ますよね。

 

  どうなんでしょう? 私は出来ますが ・・・

 

 声に出して歌った時には、肉体の影響で音がずれて

 音痴だと言われる人もいますが、

 脳裏では正確な音程で鳴っているのではないでしょうか?

 

私が歌うと音を外す時がありますが ・・・ 

何か空を掴むような感覚です。

 

ヒットしないんですよね ・・・ ああ、いい ・・・ 

正確な音は何処なの?

脳裏と同じ音が出ないのです。

 

 それに目で見た物を次に目を瞑って思い返せば、

 ある程度は映像として映し出せる筈です。

 

 鼻で嗅いだ臭いも後から思い返せるでしょう。

 味覚も同じ。

 ただ曖昧なだけです。


極論的には五官を使わずとも、

感性・神性という力を研ぎ澄ませば
全て感じられる筈です。


その大元の力が、「 霊力・第六感 」

と言われるものではないでしょうか。

 

これだけのことでも、とてつもない力があると私は感じております。

これらを当たり前などと思ったら大間違いです。

 

感性だけでも凄いのですが、「 想像力 」 は更に神の創造力に繋がる
とてつもない業と言えます。


神のように物質化出来ないだけで、脳裏で様々な物を設計したり、
物語を想像したり音楽も作れます。


そこで実際、体や器用な手を使い、一人で或いは複数で協力すれば、

大概の物は作れます。

思うように、または思った以上に・・・

 

 後は失敗を積み重ねて秀逸な作品が出来上がる。

 それこそ神が人に与えた能力なのです。

 

感謝してお使い下さい。


それが故に、たった一人、ちっぽけな人間といえど、
小さな創造主であると言えます。

 

 これは大げさなことではありません!

 それなのに、自分を卑下して縮こまるなどというのは、

 小さな創造主という自分と親である神に対して無礼千万であります。

 

人間は無能な学者やマスコミの洗脳により、

猿から進化した獣と思い込まされ、卑屈になっているから、

馬鹿な愚行を犯しても平気なのです。

 

「 だって俺達、たかが毛の無い猿なんだから仕方ないだろ!」

 

という悪魔のささやきが聞こえる人は大勢いるでしょうね ・・・

 

 

更に、積み重ねた知識や経験を駆使すれば、

先を読むことすら可能です。

これは本能的なものは除いてのことです。

 

 一瞬先は闇ではありません。

霊力は僅かでも、冷静に物事に対処すれば乗り越えられます。

その為にも、常に習い憶えよう吸収しよう、神の型示し、

天使のサインを掴ませて頂こうという謙虚な姿勢が必要です。 

 ただ、やる気と努力がない人の心根が良くないということです。

やれば誰でも出来る能力を与えられている。
そこが神の平等です。

 

 違いが出るのは、過去世からの心と魂の汚れが影響するからです。

 

それと、勉強は永遠にするものです。修行なのです。

学校以外ではしない、卒業したらしないじゃ神の子人には戻れません。

 

聖使命を与えられた神の子の魂が、幽界から現界に転生し

活動する為には、肉身の体が必要です。

(他の惑星からの転生も同じ)

 

 その脳に魂を宿す。


霊界の魂を肉身に止どめるから 霊 止 = ヒト と言う訳です。

 

とはいえ身障者、特に認知症、精神病患者の方々は

自分では神の教えを学ぶということが困難です。

 

その場合は、身近な親近者が代わってお詫びをして

精進して頂く他御座いません。

 

 ただ根本に全人類と己の過去世からの罪穢に対しての

 お詫びがなくてはなりません。

 


五、両手の指の数。

 

 その指は左右合わせて十本 になります。

 

 仏教は左右の掌を合わせて祈ります。

 キリスト教では左右の手を組み合わせます。

 

 この形が何かに余りに似ているのです。

 

   それは脳です。

 

 

 脳の形は大脳が右脳左脳に別れ、その下方部で合わさり、

 そこから中央の脳幹に繋がります。

 その脳幹から小脳に繋がっています。

 

脳は大まかにはこういった構造をしています。

 

 脳幹からは更に延髄を通り、脊髄から全身の神経が伸び、

 あらゆる情報の伝達が可能となります。               

 それらが五官で感じ取った情報を認識する為の、

 正に神の経(みち)となるのです。

 

「解体新書」を訳した杉田玄白が、その「神経」の命名者だそうです。

 偉人は神に使われるのでしょう。 参考まで ・・・


 脳からの情報の伝達は電気信号で行われます。


更に 力 とは、質量がゼロの光子 「フォトン」 によって伝えられます。
ゼロとは、0 = レイ= 霊、霊の光。

 光は神であり、神の意思そのものです。

即ち、魂から肉体に伝える意思は、神経からもたらされ、
実際に肉体を動かす力は、血液からもたらされると考えます。

 血は霊そのものであります。

車で例えれば、神経の役割は電気系統、

そして血液の役割はガソリンと言えます。
当然、人が運転しなければ動かすことができません。

それは人の肉体でも同じことです。


人の脳、あるいは八つの主要なチャクラに魂が宿らないと、
人は肉体を動かすことができないのです。

 

 

 

また脳は、どの部分もしわだらけです。

手の平も同じ。


特に両手を組むと、まるで脳です。
この左脳と右脳は、言い換えれば左手と右手。

 

合掌あるいは、手を組んだ時、親指は左と右を 交差 します。

この交差するというのは、脳の中にも存在します。

 

人間の体は左右の脳の神経線維が、脳幹の延髄の部分で交差しています。

これを「 錐体交差 すいたいこうさ 」と言います。



交差( 交叉 )は即ち、カ ミ 十 字 を表しています。
その錐体交差のある延髄の5cm ほど上に、

「 松果体 しょうかたい 」という
 「 魂=第三の目=サードアイ・チャクラ 」

が宿るとされる部分があります。

 

Kさん曰く、魂は、サクラル・チャクラに宿る、としています。)

 

その魂は、神霊界に 「 霊 波 線 れいはせん

というもので繋がっているのです

 


 

2024年3月現在、考えると、神霊界とか天上界という場所は、

「生命の樹の領域」のことではないかと思っています。

 

更に、宇宙根源の「生命の樹」と対応しているのが、

クラウン・チャクラであるそうなので、霊波線と言われるものは、

「生命の樹」から直接、あらゆる生命体のクラウン・チャクラに

繋がっているのではないか、と推測しています。



加えて、誰しも「 四十八神 よとやしん 」

のどなたかの御神魂に繋がっています。

イロハ四十八文字、つまりは言葉の一文字一文字に神の力が宿り、
その奥から発せられる神の霊力こそが言霊なのです。

 

 神は言葉なり ・・・

 

言霊そして言葉とペンにはお気を付けください ・・・

善意悪意に関わらず、己と他人に大きな影響を与えてしまうのです!

故に、たかが祈りと馬鹿にしても神に通じるのです。
ただし通じる祈りは、利他愛と神への真摯なる愛がなければなりません。


 この全次元は、神の天意 = 愛 で出来ているのです。

 

つまり魂も人の体も、あらゆる物質全てが神様の所有物なのです。

全てが神様からの借り物であると思えば、

有り難い、感謝して使わせて頂こうという気になるというものです。

 

 さて、実際手を組んで見て下さい。


その手は、上から見た脳その物です。
実際見ることの出来ない脳を、

手を組むことで擬似的に意識することが出来ます。

 

 

その手を組んだり、合掌した手を目の前にして祈る。

 

その祈りが神に通じた時、神様は神の子の愛には愛で応えようとされます。

そうして何らかの形で示すという事になります。

 

( ここは、勿論「 人間の99%の努力に対し、神は1%報いる! 」というこ  

 とを前提とします。)2024年3月 追記

 

その形が何をお示しなのか理解できた場合、

仕事や生活に活かせれば嬉しくなり、また感謝する。

 

この善循環を繰り返すコツが身に付けば、神様から更に信頼を得て、

どんどん神様との距離が縮まり差が取れるという、

真の差取り(サトリ)を体感出来るでしょう。

 

 加えてイノリとは、神の意に乗り合わせることであります。
  そして、神の子である自覚をしっかり持つことです。


その祈りは一人より、大勢で一斉に祈った方が、より強く神様に通じます。
ですから、祭り( 神と人との間を釣り合わせるという意 )が
非常に重要なのです。

 

その祭りは世界中に数々あれど、

殆どがろくでもない単なる人間主体のイベント・地域活性化・

企業戦略の為の手段に過ぎないものが主流となってしまいました。

 

神を出汁に金儲けをして人間だけ盛り上がる。

神にお詫びと感謝の思いで祈り、教えを学ぼう等とは微塵も考えない。

 

 これでは神に繋がれる筈がありません。

 これが、人類が大きく裁かれる主因になっているのです。

 


 

 Now, it's time for  " Today's Recommended Number ".

 

鼓童「海鳴り」Kodo “Uminari” 

(Full Version / From Kodo One Earth Tour “Warabe”)