４０歳からの時短婚活コーチの日原亜樹です。
ご訪問有難うございます。
昨年の今日は、奈良県桜井市の大神神社へ
結婚式の申し込みに行った日でした。
（ＦＢの投稿が上がってきて気が付きました。）
結婚式の様子については、
ブログではなかなか書けていなかったので
結婚式の申し込みの様子から
結婚式当日のことを書いていきたいと思います。
これから神社婚を挙げたい方の
お役に立てればと思います。
さて、良縁を願い大神神社へ１０年以上通った私でした。
結婚式を挙げるなら、島根県の出雲大社か
大神神社のどちらかと決めていました。
結局、結婚式には、大阪から参加するゲストが多かったことと、
関西に住む高齢の親族のことを考えると
出雲での挙式は移動など負担になると考えて
大神神社での結婚式を挙げることにしたのです。
大神神社での結婚式の申し込みは
社務所で行われています。
社務所で【結婚式を挙げたいのですが・・・】と伝えると結婚式担当の方が対応して下さいます。
昨年は、コロナ禍の影響か
２か月先の挙式でも、比較的予約が取りやすかったです。
運よく、私が指定した日にちが空いていたので仮契約しました。
仮契約の後でも、電話で、日程は変更可能です。
仮契約の日から２週間以内に
結婚式の費用を神社まで納め、申し込みが完了します。（大神神社は、費用の振り込みは行っていません。）
私は、午後2時からの結婚式の時間帯を選んだので
花嫁支度と親族控え室は
客殿を使用させていただくことになりました。
結婚式の時間対策によっては
控え室が新しい会館になるので
大神神社のホームページで確認されると良いです。
さて、本契約の当日は、挙式代金を
挙式の控え室の客殿にて
挙式費用を納め本契約を行いました。
客殿は、昭和天皇が休憩所に使用されたという
格式の高い場所で、とても良い気が流れています。
申し込みの際、とても気が引き締まる思いがしました。
客殿は、お庭の景色もとても素晴らしいです。
本契約後は、担当の方に
当日の流れなどを案内していただきました。
客殿で本契約しただけでも、
大神神社で、結婚式の申し込みをしてよかったと実感できるくらい素晴らしい経験でした。
客殿は、毎月1日にお茶室として
解放されています。
参拝後に、ゆったりと客殿でお茶を楽しむのもおすすめです。
また、挙式当日のことも書きたいと思います。
今日もあなたが素敵なご縁に恵まれる１日でありますように！
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