★11月1日大阪市が守られた日 | きゅうじのブログ アメブロ版

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大阪市の存続、正しい判断をされた大阪市民の皆様に敬意を表します。

「大阪構想」住民投票 反対多数 いまの大阪市が存続に

大阪市を廃止して4つの特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、「反対」が多数となりました。

これにより、いまの大阪市が今後も存続することになりました。

結果を受けて日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める大阪市の松井市長は、市長の任期は全うした上で、政界を引退する意向を表明しました。

大阪都構想の賛否を問う住民投票、開票は終了しました。
▽「反対」69万2996票。
▽「賛成」67万5829票。
「反対」が多数となりました。
今回の住民投票では、大阪市の有権者、220万人あまりを対象に、5年後、令和7年の1月1日に政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編することの賛否が問われました。
先月12日の告示以降、賛成派の大阪維新の会と公明党は、
「大阪市を廃止して、府と市の二重行政を解消し、大阪全体の成長につなげるべきだ」と訴えました。
一方、反対派の自民党や共産党などは、
「大阪市をなくせば、大阪の都市力や、住民サービスの低下につながる」と主張し、激しい論戦が繰り広げられました。
その結果、
「都構想」への賛同は、大阪維新の会の支持層以外には大きく広がらず、「反対」が多数となりました。
これにより、
「大阪都構想」は実現には至らず、いまの大阪市が今後も存続することになりました。
結果を受けて日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める大阪市の松井市長は、記者会見し、
「大阪維新の会の先頭で旗を振ってきた。僕自身、政治家としてけじめはつけなければならない」と述べ、令和5年4月までの任期を全うした上で、次の市長選挙には立候補せず、政界を引退する意向を表明しました。

特定野党とゆかいな仲間たちが「反対」に参戦したときは、もうダメかと思いました。

彼らが参戦しなければもっと差がついていたかも知れません。

保守派でも彼らが「反対」するなら「賛成」が正しいのかもと錯覚するところでした。日本第一党「反対」表明をしたので思いとどまった保守派の人も多かったのではないでしょうか。

非常に危険な状況でした。

大阪維新の会は2回にわたり「大阪都構想」を掲げ、公金100億円超を無駄にしました。

この責任にあるのか。

大阪市解体を目論んだ日本維新の会と竹中平蔵率いるパソナとの癒着疑惑を追及すべきです。

現在の大阪市の事務職は外注でパソナ。関空はオリックスと外資。IRカジノを推進、水道民営化。全国に先駆けて罰則のあるヘイト条例の制定等、全部ひっくるめて全て竹中平蔵が絡んでいます。 

松井ごときの引退なんぞで血税100億円を無駄にしたけじめにはなりません。 

大阪の財産の切り売りに加担していた大阪維新の会と公明党の責任は非常に重く、大阪市民に対して説明責任があると思います。

橋下徹が、大阪住民投票否決されたの、まるで公明党のせい、みたいに責任転嫁してる

公明党と一緒に消えて下さい

民意は示されました。

 

 

 

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