伊藤詩織さん「世界で最も影響力のある100人」に
米誌タイムは22日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表、テレビ局元記者からの性暴力被害を公表したジャーナリストの伊藤詩織さんを選出した。理由に「『勇気ある告発』で日本人女性の在り方を大きく変えた」と評価した。
選出を受け、伊藤さんは都内で記者会見し「選ばれたのは私だけでなく、同じように思い、苦しんでいる人に向けられたもの。(性暴力被害者となり、自分が悪かったのではと悩み苦しんでいる人は)自分自身の声を聴き、自分を肯定してあげてほしい」と語った。
伊藤さんはこの日、検察当局が準強姦容疑の事件を不起訴処分にした時につづった日記を4年ぶりに読み返した。そこには「大きな声(権力者)に耳を傾けるやつ(加害者)に勝つには、(私がジャーナリストとして目指したように)小さな声に耳を傾けることだ。『(心だけでなく肉体まで)全部殺してくれればよかった』なんて考えちゃだめ。私には声がある」と、強い決意が記してあった。
「私は隠されるべきでなく、堂々と生きていい。今回、声を上げた人として名前を挙げてもらえたのはすごく名誉なことだった」と喜んだ。
(望月衣塑子)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/57301
※前回のブログ
地裁の1審判決を不当とし、高裁が初めから裁判のやり直しを決定!!
別件控訴審について話題に上ったということ?
はい、審理時間の7割くらいが控訴審の話でした。 控訴審で詩織さんが訴えた不法行為の事実認定からやり直しをする!ようです。
原告山口敬之さんの代理人弁護士は応答に悠然として立ち上がり、法廷に響き渡るように高らかな声で弁論をしていましたね。
勝訴を確信しているようでした。
大西先生は元裁判官ですから、戦略ばっちりですね
ああ、どうりで...今日の被告席を見据えたライオンのような咆哮、感動してしまいました。
これは証人尋問、見応えがありそうですよ!!
山口敬之さん側は大西達夫弁護士一人、被告のよしりん側(小学館、小林よしのり氏)は五人、それなのに完全に被告側は迫力負けしていました。
控訴審は原審で伊藤詩織さんに軍配が上がり、世界に配信されましたが、もしかしたら大きくひっくり変えるかもしれません
大西弁護士の千倍返しが始まるっ!
乞うご期待!!
風見鶏、掌返しの上念司よ。これからが楽しみだな。
誰が本物のワルなのか、はっきりさせようぜ。
しかも、それを本にして金儲けしたり、メディアと結託してジャーナリスト気取りで飯を食う奴は人として絶対認めない。
こんな奴が社会的地位を得たら、SNSで架空の被害を訴えるだけで知名度を上げて飯を食うクズがいくらでも出てくる。
事実確認出来ない事案に安易に同情する奴等が社会秩序をぶち壊す。
これは皆が分かるまでしつこく主張するよ。
今も名誉毀損で数人の著名人を告訴し、それを支援するタグに結構な人達がぶら下がっています。
その告訴案件の白黒は、裁判の結果を待つとして、日本国とその国民を誹謗中傷した落とし前は、どう付けてくれるのでしょうかね。
彼女まだ若い。 この先40年50年、時間はたっぷり有ります。
フランスの新聞にも、嘘をつきまくっています。
最後の結末が楽しみです。