★<最悪のシナリオ>在韓米軍撤退→防衛ライン対馬海峡へ | きゅうじのブログ アメブロ版

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織田邦男元空将「最悪のシナリオを語ろう」 北非核化は失敗、在韓米軍撤退→防衛ライン対馬海峡へ南下、「活米」重要に 

https://www.sankei.com/politics/photos/180612/plt1806120001-p1.html

結論からいうと、北朝鮮がという「宝剣」を捨てることはない。

金正恩朝鮮労働党委員長は、トランプ米大統領に対して非核化を約束するだろう。

その見返りに、トランプ氏は段階的な制裁緩和に踏み切る。

非核化を達成するまでには少なくとも2~3年を要するだろうが、その間、白旗を上げている相手にびた一文も制裁を和らげないという措置はとれない。

こうなると、会談後の時間は北朝鮮側に圧倒的に有利に作用する。

北朝鮮が息を吹き返すには制裁緩和が大前提となるからだ。

一方、非核化は失敗に終わるだろう。

「完全かつ検証可能」というが、そもそも検証など不可能だからだ。

考えてもみてほしい。米国防情報局(DIA)は北朝鮮の保有する核弾頭を最大60発と報告している。

しかし、ほかの有力な機関やシンクタンクでは保有核弾頭を約20発とするなど分析はばらばらだ。おそらく米国のインテリジェンスでも正確な数は把握し切れていないのだろう。

北朝鮮にとってこれは大きなチャンスだ。大規模な査察が入るとはいえ、

検証は北朝鮮の申告に基づいて行わざるを得ない。

仮に30発を20発と申告して廃棄すれば、10発は手元に残る。

核能力は1発分でもあれば十分。

インドやパキスタンのような立場を手に入れたい金氏は、いかにトランプ氏を出し抜くかの算段を立てているはずだ。

もう一つの焦点は2万8千人の在韓米軍の扱いだが、トランプ氏が撤退させる可能性は十分ある。

もともと在韓米軍は北朝鮮の南進に備えて張り付けた「トリップワイヤ」の意味合いが大きい。

今や北朝鮮には現代戦に耐え得る戦闘機や戦車はなく、南進の心配はない。

トランプ氏が非核化の約束と引き換えに、コストの大きい在韓米軍の撤退を選択することは想定しておくべきだ。

最も恩恵を受けるのは中国だ。

韓国に配備された米軍の高高度防衛ミサイルシステム「THAAD」どころか、在韓米軍そのものが消える。朝鮮半島への影響力は中長期的に揺るぎないものになるだろう。

さらに南北の平和協定が成立すれば、

その先には親中色の強い連邦国家の誕生さえ現実味を帯びる。

米国との「太平洋分割」を目指す中国にとって、米朝首脳会談は重要なステップになる。

翻って日本は目と鼻の先に親中反日の連邦国家を抱えることになる。

しかも核能力付きだ。

国防上の脅威は格段に上がり、従来の安全保障戦略を前提から再考しなければならなくなる。

具体的には、防衛線が現在の38度線から対馬海峡まで南下する。

これは敵の脅威圏が西日本全域にまで拡大することを意味する。

韓国空軍はF15ストライクイーグルなど強力な戦闘機を備える。現在は力のベクトルは北を向いているが、180度反転すれば、その対地攻撃能力は日本にとって侮りがたい。

専守防衛の縛りの中で空自が制空権維持し続けるのは至難だ。

中国による南西諸島への進出にも引き続き備えなければならない。防衛力のあり方を抜本的に見直す必要がある。

まず隣接する核保有国との向き合い方を整理すべきだ。日本にはアレルギーがあるが、核抑止力をどう捉えるか、

非核三原則を維持するのかなどを国民レベルで議論すべき局面に入っている。

戦闘機部隊を柔軟に振り分ける運用も考えてはどうか。西日本全域が敵の脅威圏内に入ることを踏まえれば、制空権維持のための「虎の子」を特定の基地に固定するのは得策ではない。

日米同盟は重要だが、追従ではなく米国の関与を積極的に引き出す「活米」の視点がより重要になる。

https://www.sankei.com/politics/news/180612/plt1806120001-n1.html

これまで韓国に支援し続けてきたのは、韓国が日本防衛の最前線だったからです。

そうでなくなるのなら、もう経済支援もまったく必要ありません。日本によるウォンの通貨保証も破棄

していいと思います。

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韓国ウォン=「ローカルカレンシー」

韓国ウォンの通貨保証先は日本の円 

日本円の1円に対して韓国の10ウォンを保証している。

日本の保証を外せば韓国経済は確実に終了。

日本と断交すればこちらの保証も終了します。

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ましてや敵対する国家に経済支援どころか国交を維持する必要性すらありません。北朝鮮と同じです。日本にいる朝鮮半島の難民と長期旅行者も帰国させる流れになる筈です。

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★韓国と断交した場合のメリットとデメリット左差し

日韓断交は日本からすればメリットの方が大きいと私は考えます。

そもそも韓国のGDPは東京都以下なんです。

韓国との断交が決まれば、日本国内で反日活動に勤しむ在日朝鮮人が全員強制送還の対象者となります。

しかも、生活保護費などの無駄な税金も不要になるのでメリットしか感じられません。

ごり押しの韓流も完全にシャットアウトします。

在日朝鮮人が強制送還されれば、それだけで日本の犯罪件数も減り、治安が良くなります。特に詐欺や性犯罪、殺人事件が激減するでしょう。

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その後は正式に国交断交です。

確実に日本の防衛ラインは対馬まで下がり、日本海側は衝突地域になります。

対馬周辺、日本海は海上封鎖するぐらいの警備が必要になります。人員や船舶の増援が急務となります。それこそ断交後は警告なしでも韓国の違法漁船や密航船などは撃沈しなければなりません。

韓国は対馬を狙っていますが、万が一にも韓国が戦争を仕掛けてきても数時間で自衛隊に鎮圧されます。韓国軍と自衛隊の実力の差はそれだけ開いているのです。分かっていないのは韓国です。

鎮圧後はそのまますぐにでも竹島を奪還するべきです。

朝鮮半島は南北ともに中国の属国を自ら選んでいます。

韓国国民の総意ではないにしろ選挙で選んだ大統領が自らその道を突き進んでいるのですから仕方がありません。

そして中国アメリカはいずれ衝突します。

アメリカは在韓米軍の撤退を視野に今、台湾と急接近しています。今後は韓国との同盟を破棄し、アメリカを中心とした日米同盟・米台同盟による新しい軍事同盟が誕生する筈です。

 

憲法9条の改憲は急務です。

憲法9条第2項を改正し、自衛隊の法律上、憲法上の縛りを解くことこそが

私たち日本人の安全と財産を守ります。

 

トランプ氏の韓米軍事演習中止発言が波紋 韓国国防部「当惑」

【ソウル、シンガポール聯合ニュース】

朝米首脳会談後、

韓米合同軍事演習の中止を示唆したトランプ米大統領の発言波紋を呼んでいる。

韓米合同軍事演習は米国の韓国防衛公約に基づくもので、北朝鮮に対する抑止力向上と防衛のために実施されており、在韓米軍と共に韓米同盟の根幹をなすものと認識されていることから、余波が広がることが予想される。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2018/06/12/0900000000AJP20180612011300882.HTML

そもそも合同軍事演習の中止は北朝鮮に気遣って自分たちが言い出していたではないですか。

在韓米軍の撤退盧武鉉時代からの既定路線。ムンジェインの悲願ですから仕方がありません。

在韓米軍の撤退と人民解放軍が入れ替わることになると思います。

本当に朝鮮人は最悪の時に最悪の選択をするのです。

韓国という国が生き残るには朴槿恵政権を維持し、日本との軋轢を生じていた従軍慰安婦問題を解決し日本からの経済支援を取り付け、アメリカに北朝鮮を恫喝させ続ける事だったと思います。

日本の反日団体と同じ北朝鮮の工作員に先導されロウソクデモを行い、絶対誕生させてはならない北の傀儡であるムンジェイン政権韓国国民自身が誕生させたのです。

日本で言うと北の傀儡である菅直人政権です。

底力のある日本でさえも経済的にもボロボロになりました。韓国はそれ以上にボロボロになる筈です。

今後、韓国は北朝鮮に飲み込まれるか、中国の傀儡国家となって自由とは程遠い奴隷として生きていくことになると思います。

自業自得です。

日本としては北朝鮮にいる日本人拉致被害者が全員帰還し、在日韓国・朝鮮人及び反日朝鮮帰化人が半島に帰国すれば、

朝鮮半島がどうなろうと知った事ではありません。

日本人は二度と朝鮮半島と朝鮮人に関わりたくありません。

おわり

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