武田邦彦
こんなに腹立たしい事はない!
本気であの局をぶっ潰しにかか
ります!
祖父達の命をかけた戦いに 感謝し、有色人種を解放した業績に 矜持を持とう!!
※動画が視聴できない方のために主要部分を文字おこしをしています。
視聴できる方は視聴してください。
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これも時間の問題です。
私がこれを言いたいのはNHKが昨日ぐらいからかな終戦記念日特集をやろうとしている。
本土空襲、731部隊、樺太戦、インパール作戦です。
この4つを特集としてやると・・・
これは、僕らが受信料を払ってNHKというものを運営しているのにNHKは我々の子供たちをやっつける為の放送をしていると僕は思うんです。
日本の戦争というのは・・・
500年間にわたる白人国がアジアの人たちを殺してきたわけです。
この前ソマリアからの難民が、海に120人投げ捨てられてそのうち29人が死亡して22人が行方不明という報道があって
「なんてひどいことをするんだ」
しかし、白人のやり方って言うのは、常にそうで昔、黒人奴隷をアフリカから連れてきたとき、海が荒れてそんで積載が難しくなると全部の黒人を海に捨てたわけです。
そういう時代が500年間続いて、その最後の抵抗が日本の抵抗だったわけですね。
日本はもちろん形式的に負けたことになっているけど、けっして負けていないわけで・・・
敗戦記念日とはいわず、日本の終戦記念日という言い方はとても正しい。
イギリス、オランダこの辺はコテンパンにやっつけて、勝ったと思われるアメリカですら植民地のフィリピンも手放なさらず負えなかった。
日本の戦争目的というのは形式的には負けているように見えるけれども・・・
今まで何百年と信任してきたアジアの人たち、アフリカの人たちが全部解放されたわけですよね。
ところが、その後に残念ながら残ったことがあるんです。
日本の戦争だけで全部片付くというわけではないですからね。何が残ったか?というと・・・
1943年に大東亜会議を東条英機がやって、
これからの世界は力によって弱い国をやっつつけるのはやめよう。
その前はですね。17世紀のウェストファリア条約というのがあって、
ここでは何がきまっていたかというと軍事力を均衡させることによって強い方が弱い方をやっつけるのはやめようと・・・
だから強い国が出て来たら弱い国が連帯してそして強い国と合わせようじゃないかと・・・
このウェストファリア条約の考え方はある意味成功したんですよ。
それでずっと戦争が減ってきたんです。
そしてその次の概念が東条英機さんなんです。世界的にはものすごい偉いんですけど東条英機さんは誤報によって悪者にされていますけど全然そうじゃなくて・・・
彼が何をやったかというと有色人種の初めての国際会議が大東亜会議ですね。
それともうひとつはそこで何を言ったかというと強い国が弱い国をやっつつけるのはやめようといったんです。
資源国が非資源国をやっつけるのもやめようと彼がいったのね。
これが出来なかったんですよ。
日本の戦争によって白人と有色人種が同等であるという事は達成した。
だから僕なんかでも有色人種の国に行くとみんな歓迎してくれる。ほとんど歓迎してくれる。
日本人だっていったら絶対歓迎してくれる。
白人の国でも敬意を表してくれる。
ちょっとこれ怖いなと。
ヨーロッパのオーストリアの片田舎で学会があったときにテーブル囲んでおばあちゃんが向こう側にいてそれで「あなた日本人?」{日本人ってそんなに優しい顔してるの?」言われたことがあるんですよ。
オーストリアっていうのは日本とあまり関係ないでしょ。アルプスのあっちで・・でも日本人だけはアジアでも違うと思ってるんです。
だって全世界を独立させちゃったんですから。こんな国なんてないですよ。
イギリスもプリンス・オブ・ウェールズも全部日本軍がやっつけてもう解散するしかなかったわけです。オランダもそうでしょ。アメリカですらひかざる得ない。
ところができなかったことがひとつある。
大国が力で抑える。というのは日本の戦争だけではできなかった。
ソ連はアフガニスタンとか周りの国を全部占領して今は全部独立してるけどウクライナとか北方の3国とかフィンランドも危なかったわけで、
全部やってアジアはまだ樺太とか千島とかまだロシアに占領された状態。
中国はといえばもっとひどくて1945年に共産党政権ができると1950年にはチベット、ウィグル、内モンゴル、満州、満州というのは中国じゃありませんからね。
1978年にはベトナム、北朝鮮もそうでしょ。
まわりを全部権力でやった。
アメリカもハワイをとった。ハワイ王族だったけど王族全部殺して行方不明だけども殺したんでしょうね。それでベトナム来て、日本来て、韓国、来てアフガニスタンいってイラクいった。
世界史的に全体的に見ればね、日本が出現したことによって、日本の多大な310万人という犠牲者を残念ながら出したけれども、世界は全部独立した。
ところが今残ってるのが大国が小国をやっつけるという・・・
そうするとねこれから100年たったらフセイン大統領と北朝鮮の大統領🄱は偉かったという事になるんです。
つまり大国支配の最後の抵抗ですよ。
9.11もそうですね。9.11も大国支配への抵抗です。そういう時必ず世論は大国側につくんですよ。ですから、日本の評論家もアメリカが正しい、北朝鮮が間違っていると。。。
ほとんどの人が「北朝鮮なんだーぁ」って言ってるだろうけども、もうちょっと大きな目から見るとね・・・
そういう我々の全体的な考え方を思想統制しているのがNHKなんです。
もちろん、皆さんが知っているように、戦後8000冊の本が燃いたわけです。日本の本を・・・
焼いて、そして日本の過去を消して、日本が悪かった、悪かったというギルトインプログラムでやった。
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム - Wikipedia
ギルトインプログラムの中心をNHKがやるんです。
アメリカのギルトインプログラムを何回も何回もやるから「我々は常に戦争して悪かった」とか「軍部が独走した」話になって
日本人が日本人の心で考えて整理するという事を妨害しちゃう。
731部隊とか無かったわけじゃないですよ。
だけど日本軍は他の国とは違って相手を全部救ったし、船が沈めばアメリカ軍でもイギリス軍でも全部救った。日本だけですよ。ちゃんと規律は全部守った。そのことは全く放送しない。同じやるんならインパール作戦をやるんじゃなくてマレー作戦やったら植民地軍をやっつける輝かしい戦い。
インパール作戦という間違った作戦もあるよ。人間だから・・・
それだけをピックアップして日本人に流すのに受信料は払えないね。
これは良心に背きますよ。
みなさん今年はNHKの変な終戦記念日なんか見ちゃだめですよ。
今日もね・・・
特攻隊をやってたんですよ。
だけど特攻というものとか、ガダルカナルの全滅なんかはね
その長い500年の白人支配から脱するひとつの方法だったんです。
ナポレオン戦争だって近衛兵は全部全滅した。なぜ、歴史が転換するときに全滅が出るのかというのはね、僕の見解では歴史が大きく動くときにはその1000人とか2000人の部隊が全滅しないと歴史が変わらない、全滅してきた。
NHKが取り上げるのはいいけど全然違う
異常な戦闘方法だったと・・・
特攻を異常な戦闘方法だったというのはね。
今までの歴史を全部無視しなければならない。
だから僕なんかは「え 何を言ってるの?」
ガダルカナルで2万9千人が玉砕したんだけれども、あれも2万9千人なりの事があったんです。それが終戦後の独立に結び付いているんです。
(あとは動画で・・・)
おわり
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