★「平和条約」→「米軍撤退」ムンジェインはこの言葉の意味を分かってるのでしょうか。 | kyuuji②

kyuuji②

きゅうじのブログ裏バージョンです。

第75回国連総会での文在寅大統領の演説

(非公式翻訳)はこちらで↓

文在寅が国連で「同盟破棄」を匂わせ 激怒した米政府は「最後通牒」を突きつける

・今、韓(朝鮮)半島での戦争は完全に、そして永久に終息させねばなりません。韓半島の平和は東北アジアの平和を保障し、さらには世界秩序の変化に肯定的に作用するでしょう。
・その一歩は、平和に対するお互いの意思を確認できる韓半島「終戦宣言」だと信じます。「終戦宣言」を通じ、和解と繁栄の時代に前進するよう、国連と国際社会も力を合わせることを希望します。
・「終戦宣言」こそが、韓半島での非核化と同時に「恒久的な平和体制」への道を開く門になることでしょう。

何の条件も付けずに突然、終戦を宣言しようと言い出したのです。

これには米政府も驚きました。

北朝鮮が非核化に動く前に、朝鮮戦争の終戦を宣言すれば核保有を事実上、認めることになってしまうからです。

朝鮮戦争が終わったというなら、侵略者である北朝鮮を阻止するために結成された国連軍は不要となり、在韓米軍の存在意義も大きく減じます。自らを圧迫する軍事力が消滅すれば、北朝鮮が核を手放す可能性はほぼ皆無となるのです。

大統領は完全に勘違いしている

鈴置:直ちに韓国に警告を発しました。翌9月24日、国務省が所管するVOA(Voice of America)が「米国の前高官ら『終戦宣言は幻想…米韓同盟廃棄の口実になる』」との見出しの記事を掲載しました。

 元・首席国務次官補のE・リビヤ(Evans Revere)氏はVOAの質問に答え、「言葉を返すようだが、文大統領はまったく逆に考えている」と批判しました。原文は以下です。

・With all respect, I think President Moon has it backwards: Declaring an end to the Korea War is not the key to achieving denuclearization and the establishment of a permanent peace on the Korean Peninsula. Achieving the denuclearization of North Korea and establishing a viable peace are the necessary conditions for permanently ending the Korean War.

終戦宣言が非核化や恒久的な平和の入り口となるのではない。

北朝鮮の非核化と実現可能な平和の確立こそが朝鮮戦争を終わらせる必要条件なのだ――と「大統領の思い違い」を率直に指摘したのです。

さらに「米国は安易に終戦宣言などしない」「北朝鮮が事実上の核保有国である以上は、韓国だけでなく東アジア地域と米国を脅かす状況で、米国がそういった類の『平和』に合意する準備ができたとは考えられない」と韓国の願望を切り捨てました。

・The United States cannot simply "declare" that the Korean War has ended.
・ It is impossible for me to believe that the United States would be prepared to conclude such a "peace" while North Korea remains a de facto nuclear weapons state, threatening not only the ROK, but also the East Asia region and the United States itself.

全文はこちらで・・・↓

※トランプ氏はムンジェインが大嫌いです。

00018611

狂っていますね。

「平和条約」→「米軍撤退」

ムンジェインはこの言葉の意味を分かってるのでしょうか。

トランプ大統領の呆れ顔が目に浮かびます。

本当に朝鮮人は最悪の時に最悪の選択をします。

北朝鮮が「核の放棄」をせずに「平和条約」=「朝鮮戦争終結」はあり得ないのです。

そもそも韓国抜きで調印した現在の「朝鮮戦争の停戦」自体、韓国は蚊帳の外です。

それこそ「何を言ってるんだお前は」でしょう。

確かに在韓米軍の撤退は盧武鉉時代からの既定路線でムンジェインの悲願ですが、現在の米中関係において、それは事実上「赤組」への移籍表明とも取られます。
南北の平和協定が核の放棄無しに成立すれば、親中色の強い連邦国家が誕生する危険性が現実味を帯びてしまいます。 

それこそがムンジェインの目的でしょうが、それを米国が指をくわえて見過ごすわけがありません。 

そんな事になればそれこそ直ぐにでも両国纏めて空爆するでしょう。 

そもそも本来であれば、経済的に破綻寸前だった韓国という国が生き残るには韓国国民が前大統領の朴槿恵政権を維持し、日本との軋轢を生じていた従軍慰安婦問題を解決し、日本からの経済支援を取り付け、アメリカに北朝鮮を恫喝させ続ける事だったと思います。 

それなのに日本の反日団体と同じ北朝鮮の工作員に先導され、ロウソクデモを行い、絶対誕生させてはならない北の傀儡であるムンジェイン政権を韓国国民自身が誕生させたのです。 

日本で言うと北の傀儡だった菅直人政権です。

底力のある日本でさえも経済的にもボロボロになりました。 

韓国は今それ以上にボロボロなの筈です。

どうせ統一しても直ぐに内戦になります。それが朝鮮の歴史だからです。

その後に中国が半島を制圧・属国化したとしても変わらない。

自分たちの内戦で他国を巻き込んでおきながら被害者ぶる民族です。日本は過去の歴史に学ばなければなりません。

日清戦争も日露戦争も満州の進出もすべて朝鮮半島が発端です。

朝鮮人とはかかわらないこと。

これが全てなのです。

既にアメリカは在韓米軍の撤退を視野に今、台湾と急接近しています。

今後は韓国との同盟を破棄し、アメリカを中心とした日米同盟・米台同盟による新しい軍事同盟が誕生する筈です。 

米韓同盟が破棄ともなれば、韓国は北朝鮮に飲み込まれるか、中国の傀儡国家となって自由とは程遠い奴隷として生きていくことになると思います。 

自業自得です。

日本としては北朝鮮にいる日本人拉致被害者が全員帰還し、在日韓国・朝鮮人及び反日朝鮮帰化人が半島に帰国すれば、朝鮮半島が今後どうなろうと知った事ではありません。 

日本人は二度と朝鮮半島と朝鮮人に関わりたくないだけです。