12球団最弱の先発陣からエース格の小川が離脱。
ここまで、まともに調整できているのは、サイスニード、小澤、吉村の3人だけ。
信頼感の薄い高橋、阪口あたりでしょうかねぇ。
大ベテランの石川は、抹消ローテでしょうから中10日。
その間の投手が必要です。
外国人投手もいることはいますがロドリゲスはまだしも、ヤフーレなんて舌出していちびってるのが目立つ程度で
「日本のプロ野球はボール球を振ってくれない」
とかなんとか言うてましたけど
変化球はボールゾーンからボールゾーンでプロの選手でなくとも手は出してくれないでしょう。
山野は、相変わらずの制球難。
山下はどこで何しているのか?
高梨や原も厳しいと思います。
試合開始と同時に、直ちに、ブルペン準備しとかなアカン状況が多くなりそう。
ドラフト一位の西舘はいきなり故障。
奥川は手術も具体的な治療もせず完全復活なんて出来るとは思えません。
リリーフ陣は、実績豊富な中継ぎが、そこそこ頭数はいますが、なにせ、先発陣が脆弱で、早めにノックアウトされますから、4回、5回あたりからスタンバイしなければならず、負担がのしかかります。
セットアッパーは清水がいますので安泰。
7回も、木澤が軸になってくれると思います。
宮川、石山、大西、星、山本、今野、丸山あたりが、フル回転することになるでしょう。
嘉弥真は左のワンポイントとして起用するのでしょうが、昨年の劣化度合いを見る限り、大事な場面では怖い感じがします。
クローザーの田口が出遅れたのも痛恨です。
戻ってくるまでは、清水をクローザーに回して、8回は木澤を中心に総動員。
夏場には潰れそうです。
何はともあれ
小川、田口が早く戻ってきてほしいです。
打撃陣は顔ぶれは揃っていますが、山田、塩見が毎年恒例で
下半身のコンディション不良で離脱
という繰り返しが続いています。
こんだけ怪我して離脱するレギュラー選手はいないと思います。
西川の加入はプラスになりそうです。
実績十分の選手ですし出場機会は多くなると思います。
守備は、ちょっと横の打球に反応も出来ず、取ったと思ってもスローイングが不安定で安心できないという
底抜けの笊
ですが村上の打撃に期待しています。
今年も、オスナ、サンタナの両輪は心配無用。
扇の要も中村がいて内山もいます。
遊撃も長岡を軸に武岡がいますので盤石。
代打の切り札、川端、そして、青木もまだまだ健在です。
宮本、濱田、山崎、丸山、並木などが力を付けてきてくれましたので準レギュラークラスは充実しています。
大怪我のリハビリ中の澤井が戻って来れば、来年のシーズンオフに渡米する村上の後継者としての期待が高まります。
野手陣の層は厚くなりました。
とにかく、打って、打って、打ちまくって、取られたら、取り返す。
7-6
6-5
というスコアの試合がヤクルトの勝ちパターンだと思います。
今年も、一試合でも多く
すわほー!
と投稿したいですが、戦力的に
最下位濃厚でしょう。
今年は
いや
今年もか・・・
覚悟しています
(`・ω・´)
開き直りしかない