悪口を言う人の寿命が5年短いワケ
「悪口ばかり言う人は寿命が5年短い」
そんなちょっと気になった記事を読みました。
内容としては
「偏桃体は他へ向けた悪口でも
自分へ向けたものと認識してしまう」
悪口を言うと自分の脳が傷つくということ
みたいです。
ではなぜ我慢ばかりしてストレスを溜めているより
誰かと一緒に「悪口」を言うほうが発散されるのかというと
「悪口をいうことで分泌されるドーパミンのせい」だとか。
でもこのドーパミンは一時的なものなので
何度も繰り返しているとマヒしてきて
さらに強い刺激を求めるのだそうです。
「われわれの脳は、悪口などのネガティブな言葉を本能的かつ瞬時に「危険なもの」と判断するということだ。しかし扁桃体は、その悪口が誰に向けられたものなのか判別することはできない。
「つまり、自分が誰かに『このバカ!』と言い放ったとしても、扁桃体が負うストレスは、自分が人に『このバカ!』と罵られたときと同じなのです」
悪口ばかり言う人が危険なリスク【まとめ】
・自分の脳が傷つく
・血圧や心拍数が上がり、心臓疾患のリスクが上昇
・太りやすくなる
・睡眠不足
・認知症のリスクが上昇
・うつ
・記憶力低下
・活性酸素により老化が加速
・寿命が短くなるなど
脳科学者・杉浦理砂さん/スタンフォード大学で脳トレ研究にも従事した脳科学者で『ブレインフィットネスバイブル 脳が冴え続ける最強メソッド』などの著書も。
精神科医・樺沢紫苑さん/精神科医として多くの著者がある。作家、映画評論家など幅広く活躍。
じゃあ人によってストレスが
どうしても溜まってしまった時は
どうしたらよいのかな。
部活の時のようにダッシュして
クタクタになる
これかな~