思い出になるまで | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

思い出になるまで

ラグビーマガジンのイラスト原稿を持って、

仕事場に向かう最中、

柴犬を散歩中の知り合いのオジサンに声をかけられました。

 
 
 
「あなたさ、以前、柴犬を散歩させていたよね~」
 
 
 
 
 
そんなところから思わず思い出話に花が咲き、
 
 
18歳で天寿を全うしたこと、
 
犬を介護することの大・大・・大奮闘、
 
今は保護した猫ちゃんがいるけれど、
 
もう一度犬を迎える勇気が出ないこと、
 
あの立ち直るまでの時間を再び経験することが
 
出来ないかもしれないということ・・・
 
 
 
 
 
 
へぇ~、
こんなに沢山の思い出話をしている自分がいる~。
 
 
 
 
 
 
 
あれから何度も寒い朝が来て、
奮闘していると、春が来る。
 
大事な別れはこうして乗り越えていくんだね。
 
 
 
 
 
 
 
 
この前ね、
もう何年も前に書いたブログの記事に
筋肉兄さんが「いいね!」を付けてくれたものが
あったの。
 
 
 
 
 
 
そう~、わたしは小さな家族の介護をしている人や、
見送った人たちへ
このメッセージを当時送っていたのでした。
 
 
 
 
多分・・・見送ってから
涙を拭いて初めて書けた記事かな。
 
 
 
 
 
 
 
全ての生き物が、
楽しかった頃の思い出を夢に見ながら
老後の寝たきりを迎えることが出来るなら、
 
 
 
 
今だ
 
今よ
 
今!
 
 
 
今、自分がちゃんと楽しもうね。
 
 
 
 
 
そしたらそれが「あの子たち」に伝わるから。
 
 
 
 
それがあの子たちの”楽しかった思い出”だものね~(≡^∇^≡)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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■無題

どこか遠い約束の地でニコニコ笑いながら待っている家族。

 

 

 

 

■はじめまして

兄さんとカンタ君のことを記事にして下さって
ありがとうございます

マッスル園(兄さんが住んでいる地と仲間達)の
長年のいちファンとして、とても嬉しいです

 
 
 
初めまして、コメントありがとうございます。
 
マッスル園はみんなに見守られているんですね。
 
兄さんの記事からもそんなみんなの思いやりが伝わってきていますね(^∇^)犬
 
 
 
 
 

無題

カンタを思い 思い出して下さり
そして
ブログにまで書いてくださってありがとうございます

もう大丈夫…と思っていたのに
涙がこぼれました

ともに暮らして18年
寝たきりのお世話をして1年3ヶ月
カンタは大切な大好きな家族でした

楽しい夢を兄さんと見てくれたのかな
それだったらうれしいな


昨夜 「空耳アワー」がありました
あれはきっとカンタが1階から呼んだのでしょう

また「空耳アワー」があるといいなぁ


今夜から ずっと耳を澄ましてみます

 
 
 
兄さん。
 
カンタ君、楽しかったでしょー!!
 
兄さんのようなファイトのある家族の仲間に入れて。
 
寝顔がそう言っていますよね犬
 
 
 
 
 
 
 
inae0617さん
 
読者登録ありがとうございます~!!!犬