「愛のむきだし」 | くじらいいく子 オフィシャルブログ 「クジラのキモチ」 Powered by Ameba

「愛のむきだし」

「愛のむきだし」 をやっと観ました!!!



ず~~~と観たかったけれど、

237分という超大作だったので、

時間が出来たらと思いつつ、

今頃になりました。



が・・・




一気に観ることは出来ず、

黒澤映画ばりの途中休憩を入れ、

二日間に分けて鑑賞。



園子温監督、原作、脚本、監督。



満島ひかりさんと西島隆弘さんのふたりのスゴイ純愛物語。


大好きな役者が揃っていてワクワクしました。



満島ひかりさんと安藤サクラさんは、

この数年後にテレビドラマ「それでも生きてゆく」に共演しました。


い~ですね、このふたり。

大好きです。


”今を生きている”感じがします。





にしても、この作品、

観るのに体力が必要です。



長いだけでなく、

あまりにも想像していない展開に、


「常に伏線を作れ」とか、


「なぜそのようになるかの理由」とか、


「説得力」とか、



いつもそーゆーことに悩まされている身としては、

考える時間も無く、

237分の中で一度も

『そーゆー展開になるよねぇ』という場面に出くわすことが

無かったのです。



それがひたすら新鮮でした。



途中でくじけそうになったけど、

ラストはしっかり感動させてくれました。





見終わってから

「早乙女タイフーン」 をテレビドラマにしてくれた方の

プロデュース作品だったと知り、

またもやビックリでした。




自分ははたしてむきだしているのだろうか。



むき出すのを我慢して日々送り、

むきだしたあとのことも怖くて、

今日も居て、


むきだしは・・・


う~ん、むきだしは・・・。






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この方たちは、


眠さ満載で、



むきだしてマス。










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■伝わるんですね

こんにちは

小3の子にMSWの仕事を理解するのは難しいと思いますが、タンバリンの患者さんに寄り添う優しさは伝わるんですね。

実際のお話の中にも、小3の子供からタンバリンに手紙が届くのを期待してしまいました。

■無題

手紙ってよっぽど面白いと思ったからくれたんだよね。

私も小学生のときに、女の先生に出したな~。

素敵な手紙ですね。心が温まりました。たくや兄ちゃんのように、自分も日々の実践頑張ります(^◇^)





ぼく大将さま。


お元気ですか。

小学生にも素敵な女性にも、

きっといつも見られていますヨ(‐^▽^‐)ヒヨコ