ヨムカ、ヨマナイカ。
週末髪を切りに美容に行って、
普段はめったに読まない「ある雑誌」をめくりました。
そして、たまに読むエッセイに目を止めて読み始め、
・・・３行で、やめる。
ああ、また「人の批判」だ。
もしかして最後まで読んだら、
素晴らしい結末に驚くのかもしれないけれど、
この段階で無理になってしまった。
そう、以前にも何度か読んだエッセイのほとんどは
「人の批判」が多くて、
そこから自分の価値観を見出す技のある人なのだ。
これはこの人の「やり方」なのだ。
それを知っているけど、なのに読みたくない・・・
というか読めない。
ではいい機会なので、自分はどうかと訪ねてみることにした。
筆を取った世界は、やっぱりどんなに辛い世界を描いても、
どの角度からも、”あったかい”筆でありたいと思った。
う～ん・・・でも、普段のわたしは親しい人に出会うと「グチ」ばかり
言っていて、
とても描いている世界ほど”あったかく”なく、
なんだかヒコタレマンであり・・・。
ということは、
逆に作品で自分の足りないものを補っているのではないか、と。
普段グチばかりでごめんねと、懺悔のキモチがあるのではないか、と。
そう思えてきた。
この「人の批判」から生み出す大作家の文章もまた、
生き方の末の表現なのだろうなぁと、
もしかして普段はやさしさに溢れすぎているから、
逆に文章で吐きだしているのかも、と。
我が身に変えて思う機会に恵まれ、この人のエッセイにちょっと感謝。
やっぱりちゃんと最後まで読めば良かったなあと
今頃思ったりして。
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■初めてコメントします。
先月、「いとしのタンバリン」１・２巻買って読みました。面白かったです。続巻も買う予定です。
今回、自分が肺炎になって病院に行くはめになり、医療費の高さに目の玉が飛び出そうになりました。
貧乏人は、病気にもおちおちなれません。
そんな方達の相談にも乗ったりするソーシャルワーカーという仕事は大変ですね。
ほんとに急に夏になりました。
うちは水槽の為にエアコンを増やしたので、、快適ですが、外に出るのが怖いです。
■おいっす！
来週、山に入ります。
チョーま・な・つ、なだけに（笑）気合い入れていきたいっす！
■無題
今晩は。大阪もあっついですよ。(泣)
もうすぐ、菅平にみんなやって来る季節になりましたね。
菅平・・・以前ジャパンが合宿していたころはよく行っていたのですが、
懐かしいです。
久々に行きたくなりました